週末、ウエストポートと呼ばれる太平洋岸に潮干狩りに行ってきました。今回の解禁期間は5/6~5/12で2023~2024年にかけてのシーズンの最終だったようです。参考記事↓

 

 

レーザークラムの潮干狩りは今回が初めてです。クラムガンと呼ばれる専用の筒を持って出かけました。2日間貝掘り。途中現地で他の知り合いの方々と合流して貝掘り大会&バーベキュー的なものも楽しみました。

 

さらに、今回はたまたまですが、天気も良くオーロラも見られる機会がありました。

眼で見ると最初あれ?雲?なんか白いもやっぽいものがある。という感じでしたが、iPhoneの画面で見るとあ、オーロラだ!という感じ。緑と赤ぽい色が見えました。

 

潮干狩りは最初、クラムガンの使い方を知らず、そんなに砂を掘れない。なんかおかしい。壊れてる?と思いましたが、本体をまじまじと見ていたら穴が開いていることに気が付きました。

 

出かける前に↓のページをよく読んでいればよかった。

 

また、貝のいる場所に穴が出来てると聞いていたのですが、どのような感じなのかわからず、1時間くらいはかなり無駄堀りをしていました。

どうも同じ砂浜でも、場所や貝の大きさや深さで穴orへこみ?の形状は違うようです。波打ち際は場所の見極めや、掘っても砂がどんどん崩れていくので難しい(普段海の中の場所なので大きめのがいるらしい)と感じ、少し乾いているところにできている穴やへこみを見つけて掘ることにしました。

 

 

無事貝を掘り当てることに成功。結構深いところにいるため、掘るのは結構力を使います。腕パンパン。腰に気を付けながら堀り、ひざや足もかなりの疲労。

 

 

 

港ではチャーターの船が出ていて、CODとかを釣りに行けるようです。昼過ぎに船から降りてくる釣り人が手に魚を持っていました。船上で切り身にしてもらえるみたいで、ビニル袋に入っていました。

 

土曜のおひるごはんを買ったところ。そこそこ並んでいました。

 

フィッシュアンドチップス。アツアツでおいしい。

 

最後に、この週末は住んでいるところは晴れで26度を超えると予報がでていました。心配なのは苗たち。外に出して置ける気温ではあるものの、2泊家を空けるので外に出すと乾燥して苗がダメになってしまう可能性がありました。
室内でも出窓の日向もおそらく乾ききってしまうので、直接日光のあたらない場所に置きました。蛍光灯の明かりをつけて、出かける直線に水やりをして出かけました。

畑のほうも朝行って水をあげました。

 

結果は無事、干からびたりぐったりしてしまうこともなく生き延びてくれました。若干徒長気味になったものもありますが致し方ありません。