神戸のパンダ、タンタンちゃんが亡くなりました
いつか来ることだと、思っていましたが、とうと来てしまって…しょんぼりと言うか、なかなか気持ちが落ち込んでいます💧
飼育員さんが会見されていましたが、この飼育員さん達は、テレビでも放送になっていますが、それはそれは精魂を込めてと言うか、自分の人生をかけてタンタンちゃんを飼育されておられました
飼育員さんの思い出の言葉で
闘病に入り、治療を進めるに連れて、ガオーガオーと吠えられることが多かったんですが
それでも治療が終わって、しばらくすると柵越しに、近寄ってきて自分の顔の前で、ころんと転がって甘えてくれたのが、嬉しかったと涙ながらに、おっしゃっていました
これは皆さんも共感されると思います
動物の闘病、治療を続けているともう、本人が嫌がって、病院に連れて行こうとする私を嫌いになります
薬を取り出す音を聞くと、逃げて隠れます
この子のために、この子の病気を治すために、私も辛いけど、必死にやっているのに、
と思うと、本当に私一体何やってるのかしら…って
ル一ちゃんだって、病院に連れて行かれて、いっつも…注射されて、それは辛いやろなって思ってたけど
でも病気を治療するためには、そうするしかなかった
ルーちゃんも辛いし、私も辛い。。。
こんな辛いことがあるんかって思ったこともありました
この素晴らしい飼育員さんと
タンタンの関係を思うに連れ
飼育員さんもどんなに、つらかったかと思うと
私と、ブログで拝見してる皆さんの闘病を乗り越え、最後まで看取った気持ちと重なり
涙がこらえきれません
タンタンちゃんは
神戸のパンダです
日本のパンダです
ありがとう
感謝の一言です