手術室に案内され手術台の上にチョコンと座り
先生の到着を待ちます
この段階でメガネを奪われた
ド近眼の私はやって来た先生の顔を認識すらできず
（もれなく全員のっぺらぼう
）
名前を名乗ってくれたので想像力で表情を補う
あ、いつもはコンタクトなんですが
手術中はコンタクト×と聞いていたので
眼鏡でいきました
（麻酔で眠るからだと思う。コンタクトしながら何度寝たことか←
あと、手術終わったらはめてもいいよって言われましたがめんどくせぇので）
先生が来たタイミングで
足を台座に乗せお股パッカーン状態です
するとパッカーンしているお股の向こうから
培養士さんっぽい人が二名いらっしゃいまして
ID番号と名前を確認してらっしゃる。
ド近眼でどこを見てるかとか、
性別すらわからなかったので
ド近眼も悪くねぇなと思いましたｗｗｗ
そこからはまな板の上の鯉状態ですね
眠くなる薬入れていきまーす
ピリピリしまーす
（この半年間で3回目の麻酔。とくにドキドキもせず、寝ることに全集中しました）
たんたんたかたん🎵（ポケモンセンターの回復音）
目が覚めるとそこは…
リカバリールームのベットの上でした！！
起きてすぐ気持ち悪さとお腹の痛みに悶える
看護師さん「気持ち悪いですか？」
私「きもちわるいですぅぅ
」
看護師さん「吐き気止め入れていいか聞いてきますね～！」
口元に吐いてもいいやつをガッとつけられる
看護師さん「吐き気止めいれますね～、これでとりあえず吐き気収まるまで待ちましょう～」
少し寝ていると吐き気収まってきて
次はお腹痛い・・・
看護師さんが見回りに来てくれる
タイミングのときに目が覚めて
看護師さん「お腹痛い？」
私「痛いですぅ」
看護師さん「じゃぁちょっと点滴早めにおとして、
点滴取れたら今日出る痛み止めがあるのでそれ飲みましょう！」
点滴とってカバンに入れている水筒を探してくれて
薬渡してくれました
ゆーっくり上体を起こして
薬のむ
うん、気持ち悪くはなさそうかも。。。
吐き気止め最高
看護師さん「そしたら痛み落ち着いて、ここ出れそうになったらナースコール押してくださいね」
私「わかりました！」
この吐き気と腹痛の処置ですが、
私にとっては控えめに言っても最高でした。
ありがとう、ありがとう看護師さん
あとから薬の説明のときに聞くのですが
前の診察の時に気持ち悪くなったことを話していたので、カルテに書いてくれていたみたいで、
前も大変やったんやねぇ？
やっぱ静脈麻酔の薬が合わないんやねぇ
と言われました。
やっぱりなんでも話しておくべきだな・・・
鬱陶しく思われてもいい。
伝えたいことは伝えるべき。
手術に呼ばれたのは10時20分くらい。
多分終わったのは10時40分くらいのはず。
点滴抜いて薬飲んだのが11時45分なので
1時間ほど寝てましたね
長くなったので続きます。
次回は術後スグの診察です！