おはようございます。

『目に見える物全てを有効活用する。』

『数ヶ月前に当農園の水源である下池にて80羽を越える特別天然記念物であるコウノトリが飛来しました。』

商工  かこがわを読んでいて加古川市環境保全研究会の記事に惹き込まれました。

『畑用の堆肥を海に撒くとアサリの生産量が増えた。』

一般的な農地とは農地に水源が入り外に出て行く構造になっています。

つまり当農園の極上の堆肥が水と交わり水路に流れて水路に生息する生態系が活性化してコウノトリを呼んだのだと思います。

そこで何故下流の水源が水源である上流の下池に影響したのか??

その原因は『蟹🦀』です。

蟹は四季によって海から池へと、池から海へと移動します。

蟹を初めとした生態系が活性化する事により捕食する魚も増え魚を捕食するコウノトリが飛来します。

当農園の水路に生息するプランクトンは観察できるほど生息しています。

集合体恐怖症の方はご了承下さい。