クラウドファンディング YouTube御視聴頂きありがとうございます。
近年、小、中学校の教育内容が大幅に変わろうと巷では話題になっております。
『テスト廃止』
『ノー部活動デー』
『自然特化型の学校』
『夜間の中学校』
私の幼少期の時の常識が現在では非常識、現在の常識が過去では非常識。
私は自然体験、行政ボランティアスタッフを通して課外授業として児童指導員(申請はしておりませんが認定条件はクリアーしております。)の立場として、日々多くの児童と接していて日々感じています。
現在のこども達はYouTubeのお陰で知能指数は大人が想定する以上に高いです。
先日、とある子に言われました。
『Minecraftで建築を学んでいる。』
と。
その子の夢はイラストレーターです。
YouTubeのサムネを描いてとお願いしたら
『10年後な。』
ととても泣きそうになるぐらい嬉しい事を言ってくれました。
先日、男女グループのリーダーをさして頂きました。
1つの事柄をグループ一人一人がこなしていくのですが女の子は実戦経験は劣りますが全体を見渡していて、出来ない子をしっかりとサポートしてくれます。男の子は基本、話を聞いていませんが何でもやりたがります。例え熱くても
『熱くないし。』
とはたから見てて女の子とひやひやしながら眺めています。
火傷をすれば次からは手袋を装着してくれると信じています。
何事も信じる事から何か生まれると思います。
傷だらけの天使は時として想い出になると思います。
会う度に
『まぁーた怪我増えとるやん。』
と言うと
『ここも怪我しとるで。』
ドヤ顔で何ヶ所も見せてくれます。
私は教育者に問いたいです。
『怪我しやすい環境』
と
『全く怪我しない環境』
どちらが正しいですか?