突然ですが皆さんは、推しの卒業とゆうものを

経験したことはありますか?


毎日当たり前にそこにあったものが

ある日いきなり無くなってしまうあの感覚。


あまり経験したくはないですよね、


私は4年前、当時推していたVTuberの卒業を経験しました。


4年前の私は高校3年生で、卒業後の就職先が既に決まっていたのでわりとダラダラとした日々を過ごしていたのですが、


その時友達がよく見ていたVTuberの界隈に興味を持ち、おすすめの方を紹介して頂きました。


正直初めは、興味本位だったので「VTuberかぁ笑」

などと完全に冷笑しており、本気にしてはいなかったのですが(スミマセンw)


チラチラ見ていたおすすめされた方の過去の配信アーカイブに、ある有名タイトルの大会に参加した時の配信を見つけ、

唯一知っていたゲームだったのでそのまま試しに見て見ました。


そこで彼が1位を取ったレースがあったのですが、

そこのレースが終わった瞬間、


彼はとてもとても全力で喜んでいて、見ていた私は、

「こんなにも全力で本気でゲームを楽しんでいる人が居るのか!?」

と衝撃を受け、その一瞬の間で完全にハマってしまいました。



私は性格上、1度ハマるととことんなタイプなので、

それからの生活は常に推し中心のものとなり、配信視聴最優先の日々が始まりました。


とにかく夜は毎日配信を追って、睡眠時間が2.3時間の日もざらにありましたね笑


グッズを買ってみたりもして、当時ハマっていたアニメも全く見なくなりました。


教習所でどんなにハードなスケジュールでも、

新卒として会社に入り上司に叱られても、

嫌なことがあり仕事に行きたくない日でも、


「いいや、今日も夜配信あるし♩」で

全てを乗り切っていました。


この時の私は、

この先何があっても推しの配信さえあれば生きていける、やっていけると思うくらい推しに”依存”してしまっていたのでした。


そんな日々を過ごしていた矢先、

急に推しが配信をしなくなる日々が続きました。


初めの3日間程は、過去にも何回かお沙汰無くなる時があったりもしたのでなんとも思っていませんでした。


やがて1週間が経過し、さすがに

「あれ?今日もツイートなしか、どうしたんだろう」と思うようになり


結局2週間程ですかね、ツイートも配信も無い日々が続きました。



そんな時、その瞬間は本当に突然やって来ました。


公式からの「活動休止のお知らせ。」


内容は、「誹謗中傷により、本人自身から活動を休止したいとの相談があった」といったものでした。


もちろん今まで一度も本人からそういった心境を

聞いた事はなかったですし、


いつも楽しそうにゲームをしたり、配信をしていたので全く気づいていなかったんです。


それからの日々は、私にとっては本当に地獄のようでした。


何よりも大事だった、心の一番の支えだった配信が無くなり、仕事にも集中できず、今までどうやって生活していたのか分からなくなるほどでした。


1日でも早く推しが帰ってくることを願い、配信を楽しみに毎日頑張れていた日々が帰ってくるのをただ待つことしかできませんでした。


そんな中、彼が活動休止をしている間でも、予定されていた大規模なリアルイベントは行われました。


私自身もイベントのチケットを所持していたので

遠方ではありましたが参加し、


活動休止をする前に発表されていたコラボメニューを頂くなどして過ごしました。



そして12月。活動復帰を待ち続ける日々に終わりがやって来ました。


本人自身のアカウントから、

事務所を卒業し、活動を終了することが発表されました。


さすがに泣きましたね。

あぁ、もう全部終わったんだなぁと。


これからも色んな大会に出て、推しの活躍を見て嬉しくなって、グッズや新衣装に興奮して、イベントやライブに行ったりして、たっくさん楽しみなことが待ってる!!!


...なんて、そんな未来はやってきませんでした。


推しのためにしてあげられることが何も無かった点も本当に悔しかったです。


あと個人的に卒業配信がなかったのが悔やまれますね。最後はお互い楽しく笑顔で、さよならがしたかったです。




そして生きがいが無くなった私は、

元々少し無理な食事制限をしていたこともあって

過食症になりました笑


半年間続きました。

かなり病み、キツかったですね。 


その後は何とか自力で抜け出し、

現在は普通の生活を送れています。



それに今は新たなVTuberの推しと出会い、

以前の推しとは叶えられなかったことをたくさん経験させてもらっています。


とても充実していて楽しい日々です!


もちろん、この経験はいつ思い出しても辛いし、

しんどかったなと思います。


今でも、もし未来が違うものだったとしたら今頃...

と、定期的に考えてしまいます。

考えてももうどうしようもないんですけどね...笑


しかし、決して無駄な経験ではなかったと思っています。

推しに依存しすぎるのではなく、


自分優先の考えを常に持ち、現在はほどほどに推し活を満喫しております。


皆様もどうか楽しい推し活ライフをお送りください。

最後までご覧頂きありがとうございました!