みなさん

 

こんにちは。

 

長くブログ休んで申し訳ありません。

 

体調が悪いのはインフルエンザで、高熱と筋肉痛、関節痛と3コンポでした。

手洗いうがいマスク生活の重要性をしみじみ感じます。

 

加湿すれば感染力が低下するということで会社のガスストーブにやかんが乗りました(笑)

本調子ではありませんので、本日はミニテストのみです。

 

 

問題

A所有の甲土地につきBの取得時効が完成した。

その後、AがCに甲土地を譲渡した場合、Bは登記なくしてCに対抗できる。

 

 

 

 

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時効取得者と「時効完成後の第三者」は対抗関係となり、いずれか先に登記をした者が、権利を主張することができる。よって、設問の場合、時効取得者Bは、登記がなければ、時効完成後の第三者Cに対抗することができない。

※基本「時効完成後」「取消後」「解除後」のそれぞれの「第三者」とは登記が対抗要件となる。

 

以上です。

時間がないテストですので、早く解ける問題は瞬時に判断していきましょう。

 

次回もよろしくお願いします。