こんにちは!講師の野月です
昨日、久しぶりに半身浴をしました!整った感じはしますが、暑くて半袖短パンで寝たら頭が痛いです…💦
本日は「「読書脳」を読んでみて…」についてご紹介します
4月下旬から読んでいた「読書脳」がついに昨日読み終わりました
よく、生徒さんから「読書家だね」「沢山本読んでいて偉い」と言われるのですが、私はまだまだで、月7冊とか、もっと読んでいる人もいるので、見習いたいと思っています
本日はその本のシェアをさせていただきます
①「情報」と「知識」の違い
・1年経って古くなるものが「情報」、10年経っても古くならないのが「知識」。
・ネットは「情報」を得るもの、本は「知識」を得るもの。
・30歳でも40歳でも50歳でも、人間の能力は脳を鍛えることによって、一生伸ばし続けることができる。→「運動」と「読書」をすればいい!
②10年経っても忘れない読書術
・1週間に3回アウトプットすれば記憶される。
・人間の脳は重要な情報以外は忘れるようになっている
重要な情報と判断する基準
①何度も利用する情報 ②心が動いた出来事
・4つのアウトプットで記憶に残す
①本を読みながらメモする
②本の内容を人に話す
③本の感想や気づきをSNSでシェアする
④SNSで書評、レビューを書く
③スキマ時間記憶強化読書術
・60分の読書より、15分の読書の方が効果的
・「15分」は高い集中力が維持できる限界の時間
以上がこの本を読んで心に残った部分です
1週間に3回のアウトプットは「アウトプット大全」という別の本でも記載しており、意識してするようにしています
4つのアウトプットは③までは本を読むたび行っています私は、知識を得たらすぐ人に話したいタイプなので、家族や周りの人に話します
今まで長い時間一気に読書をしていたので、15分のこまめな読書を心がけたいと思います
今日からは「数値化の鬼」という識学の会社の方の本を読み始めています
こちらも読んだらシェアいたしますので、お楽しみに