こんにちは!講師の野月です
本日は「心理的安全性」についてご紹介します
皆さん、そもそも「心理的安全性」という言葉は知っていますか私は最近よく本屋さんで見かけます
心理的安全性とは
対人関係において、リスクのある行動をとっても「このチームなら馬鹿にされたり、罰せられたりしない」と信じられる状態
です
なぜ、心理的安全性の話かというと、やっと昨日の夜頑張って読み終えた本が「心理的安全性」という本だからです
私の心理的安全性が保たれている、高いと感じるのはいつだろうと考えたとき、ほぼないということが自分で分かりました
今朝、会社の朝礼で聞いてみたところ、飛澤先生も、店長の村上も会社は心理的安全性は「普通」だそうです
私は会社は特に「低い」と感じています
高くするためにこの本を読みました
一番印象に残ったのは「心理的安全性を高める、マネージャーの『自己開示』」という所です
一緒に仕事をする間柄では、自己開示しておく方が物事はスムーズに進むそうマネージャーだけでなく、スタッフ皆が自己開示をすると、より心理的安全性が高い職場になっていくんだろうと感じました
自己開示とはおもに、これが好き、これが嫌い、これを大切にしている、これが正しいと信じている、こういう働き方をしたいなどなど。
私はこの本を読んで、まず自分では、どういう価値観で、どういうことが好き・嫌いで、どういうことを大切にしているのか、書き出してみようと思います
この本は、会社だけでなく、夫婦、親子などにも当てはまりますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね