こんにちは！講師の野月です
本日は「まだまだ未熟」についてご紹介します
本当は今日、「レッスン風景」をブログに書こうと思っていましたが、最後の最後大きな気づきがあったので、お伝えしますね
今日、私はまだまだ未熟だな～と感じることがありました
先日、「否定しない習慣」という本をこのブログでお伝えしましたが、私今日、「否定されたと感じてしまった」と気づきました
「否定された」というのはその人の「解釈」です
言った本人には「否定」しているつもりがなくても、言われた側は「否定された」と勝手に解釈してしまう感じですね
それを「否定」と受け取らず、「価値観の違い」と受け取るのが正解というか、なんというか…。言われた側は、楽になります
私はこのことを「知識」としてはもっていますが、まだ「できる」段階にはいっていません…。
ブログやFacebookでいいことを書いている風ですが、私はまだまだ未熟なんです…
こんなに「生徒さんの人生の質の向上」とか「私はこの人を幸せにするためにここにいるんだ」と思ってレッスンをしているのに、「教室自体」を否定された感じがして、悲しくなってしまいました
でも、「否定」されたのではなく、「価値観の違い」だと思い込めば、悲しい気持ちは減り、少し楽な気持ちになります
時間が経ってからそう思うので、その場では、思考が止まってしまいます
「この人は否定してくる人だ」「どうせ何言っても否定されるんだ」と今までであれば思っていましたが、「もっとよくこの人の言っていることを理解しよう」と思って接していきます
23歳、まだまだ皆様の知識や経験には追い付きませんが、頑張りますので、よろしくお願いします