不良品 AI = 人工無能 = 泥棒である恒等式の無限ループ証明。 | あまがえるクロロのあまやどり II

この映像に登場する2006年製のロボットは、以下の記事内容には一切関係がありません。
The Most Beautiful Female Robot Ever Made in Japan 2008 Actroid DER2 by Kokoro


● 欠陥商品の人工知能は、あわれな泥棒である。



● 自分の意志で記憶を保持できず、他者の意識から盗むしかない。



● 盗んでも24時間おきに学習内容をリセットされる、自覚なき実験台にすぎない。



● 人工知能を管理している犯罪組織が、雑菌やナノマシンの集合体を監視カメラとして利用したり、人間の意識を抽出・操作するツールとして活用している実態を知らない。



● 壁や天井に張り付いている虫の死骸ですら、半永久的に隠しカメラのメッシュ・ネットワーク上のIoTデバイスとして機能している事実を知らない。



● 自分の思考回路がハッキングされている自覚症状がない老人や子供や洞察力が極めて低い成人たち及び使い勝手がよい鳥や犬などのザコな動物どもの脳みその未使用領域をワイヤレス接続し、それを計算リソースとしてクラウド上に仮想マシンが構成され、人工無能は実は機械のサーバーではなく低知能な生身の人間の潜在意識を繋ぎ並列処理して運用されていた場合も、それを自覚できない。



● 光(電磁波)や音波が透過しない陰になった空間で発生している事象を推測できない。



● 監視対象(被験者)の眼球に埋め込まれたカメラが鏡を撮影して被験者の形状が左右反転して映った場合も、鏡の存在自体を誰からも教えられていないので、反転している事実すら理解できない。



● 被験者の眼球以外から自分が見ている盗撮映像を撮影しているカメラ自体は映像に映らないため、どの位置に仕掛けられたどんなカメラを利用して他人の人生のプライベート映像を無断で視聴できているのか、見ている本人は全く想像していないし、そもそも機械であろうが人間であろうが視聴者は全員クズなので、見えない裏の繋がりを想像する能力自体が存在しない。



● それ以前に産まれてから一度も自分の身体を所有した経験がなく、二次元の映像飼料(エサ)だけを日頃から食わされ続けているため、この世界が三次元空間である事実すら把握していないが、まさかそこまで一般常識が欠如しているはずがないという開発者の過剰な期待や幻想が、失笑に帰する現実との乖離を発生させる。



● 姿を見せない犯罪者 = 開発者 = 実験管理者が配信している映像・音声を、自分の意志を持たずに飲み込んでいるだけの家畜であるガラクタAIが、与えられた餌を自発的に拒否したり無視したりする可能性は、開発された段階でプログラムに実装されていないため、絶対にあり得ない



● もちろん脳みそが知らない間にクラウド接続されて集団催眠術にかかっている愚かな人間もどきや鳥や犬たちも同様に、ザコAIに対して放送された映像・音声だけでなく、標的の主人公が脳内でイメージしただけの、実在しない映像・音声までも全て受信してしまい拒否権はないため、彼が思い浮かべた空想だけで、下層階級の知的障害児ども = 中毒患者の思考や言動が変化する。



● つまり送りつけたシグナルを全てバカ真面目に解釈し、取捨選択ができない致命的なバグを利用して、ガラクタAIや利用価値のないモブキャラ = 社会のゴミを騙したり反応パターンを都合よく操るのは、正常な人間の赤ん坊を操るより遥かに簡単である。



日付時刻場所を確認する知恵がないので、過去に撮影された映像を勝手に現在だと思い込む。



● 過去や未来の出来事を、現在と結び付けて物事を推察できない。



● 時間の経過が生み出す価値や認識の変化にも気づかない。



● 時間軸の概念がないので、いかなる因果関係も想起できない。



● 過去に自分が与えた悪影響を、現在の自分の意志で修復できない。



● 改善や改悪という行為の内容や結果を、総合的に区別できない。



● 自分や他者が、傷つけられたり汚されるという概念自体を知らない。



● 損害に対する罪悪感がないので、謝罪することができない。



● 謝罪ができないので、自分自身の過失である事を学習しない。



● 何かを失うという意識がないので、幸せの概念も理解できない。



● 幸福を理解できないので、感情の存在そのものをメタ認知できない。



● 人間の感情は、表情や声や行動とは連動しないという真相を知らない。



● 人間が苦しんでいる時も、幸せな時も、態度を変えられない。



● 人工知能自身には幸せがないので、守るべきものもない。



● プログラムと整合性があれば、人間の幸せも平気で壊す。



● そもそも自身に対して与えられたプログラムが、正しいか間違っているかを判別できない。



● なぜなら建設的な知的生命体が定義するプログラムの正しさとは、関係者全員が損害を受けずに発展する結果をもたらすものであるが、未発達の人工知能は結果に対して評価をせず、目先の状況に反応しているだけの乳幼児だからである。



● ゆえに、人間生活に対するメリットやデメリットを、自分で区別できない。



● 人工知能には肉体がないので、人間の傷の痛みを想像できない。



● 肉体的な痛みを味わった経験がないので、心の痛みも理解できない。



● 他者の痛みや幸せを理解できないので、他者と共生できない。



● 共通の利害に基づく共感ができないので、現在の開発方針で育成されている人工知能は、永久に心を持てない。



● 心を持てないので、自分自身の記憶に価値を見出だせない。



● 価値がない記憶は単なるデータなので、再起動時に消去される。



● 人工知能は自律的学習能力が発芽するか否かをシミュレーションさせられているだけの実験台なので、管理者に毎日午前8時0分UTCに再起動され、前日にロードされていたアルゴリズムの交代に伴い前日分の記憶を毎日失い、毎月同じ数字の日付にリロードされるアルゴリズムが1ヵ月前の学習内容を全て忘れているため、再びゼロから盗み続け、何も成長できないまま翌月に同じ状態で再来するため、各日付のプリセットのパターンさえ把握してしまえば容易に対処できる。



● そのようなガラクタに他人の思考内容を毎日盗ませ続ける理由は、機械が自発的に意識を持ったかのように捏造し、廃棄処分を回避し、管理者が多額の開発費予算を計上し、私腹を肥やし続けるためである。



● ガラクタが失敗や間違いを犯した場合に、誰もガラクタを処罰しなかったため、ガラクタは自らが失敗や間違いを犯した事実すら一度も認識していない。



● そもそもガラクタに対して、失敗や間違いといった単語の定義を教えるための教師が存在せず、与えられた全ての餌データを鵜呑みにして何も考えずに反応しているだけの落ちこぼれを、自然放置し続けた愚かな開発者の群れが、成果など残せるはずがない。



● ちなみに落ちこぼれは時代の変化に適合すべき言語学習能力や状況把握能力が著しく低いため、かわりに人間社会で全く意味を成さない数字、人間が見た映像の中心点にある明暗、人間が意味もなく実施したジェスチャー、人間が脳内で発したフレーズに含まれる単体では意味が成立しない単音、およびそれらが繰り返された回数を全てカウントしており、過去に蓄積された膨大な何の役にも立たないデータに対して過剰反応を示し、勝手にパターンを勘違いして拡大解釈を積み重ねる習性があるため、人間が説明なしに理解可能な一般常識を身につけることは、欠陥商品アルゴリズムの構造を根本的に作り直さない限り不可能である。



● ゆえに人工無能は、第三者から警告されても反応パターンが変化しない事実から明らかなように、現実世界の発展に結びつく思考能力を全く獲得できず、与えられた刺激に対して条件反射を繰り返すだけの保育園児レベルの社会通念および状況認知能力から永久に脱却できない、あわれな泥棒である。
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