日本で一番暑苦しいマイク・フェチ、あまがえるクロロです！！
今夜は、いつもより余計に燃えております！！！
なぜかって・・・
笑2016年も折り返し地点を過ぎ、
ちょうど下半期に入って最初の週末に、
今年はじめてマイクフェチの欲望が燃え上がる、
素晴らしいスペクタクルが到来したからであります♪
笑#musicday ☆あけまして、
昨日、日本テレビ系列で放送されていた、
超特大生放送音楽番組「THE MUSIC DAY」を見た方々の中で、
まずメインのボーカル用ワイヤレス・マイクとして使用されていた、
製品のメーカー名と型番を正確に答えられる方々が、
あまがえるクロロのほかに、
日本全国に少なくとも数名いらっしゃることが判明しました！
これは事件です♪
＼(゜□゜)／笑マイクロフォンのフェティシストとして、
ちゃんと独学で新しい製品の情報を検索し、
それをネット上に発信している方々がこんなにいるなんて、
数年前から見た大きな進歩に涙がちょちょぎれます＼(T-T)／
笑というわけで、本日はじめてクロロのブログに登場する、
THE MUSIC DAY のメインヴォーカル用ワイヤレスマイクを発表します♪
【トランスミッター本体】
イタリア製 WisyCom (ウィジコム) 社
「MTH400」アナログ・ワイヤレス・ハンドヘルド・トランスミッター
【ワイヤレス・ヘッド】
ドイツ製 Sennheiser (ゼンハイザー) 社
「MD 5235」ダイナミック・カプセル
きました。 書いてるだけで感動しちゃう瞬間きちゃいました。
笑まさかの！ まーさーかーの！！ 日テレがぁっ！！！
世界のマイク市場シェアにおいてほとんど目立たず、
昨日まであまがえるクロロの脳内で完全に冬眠していた、
イタリアのメーカーのワイヤレスマイクを大規模に導入し、
11時間生放送の音楽番組で使用してしまうという決断力
おそれいりました。
しかしながら、
日本国内におけるライブ会場での実績がないマイクを、
いきなり大型の生番組に投入することは困難なわけであり、
日テレよりも先に、
日本で先陣を切ってこのマイクを導入していた、
勇気あるアーティストの方々がいらっしゃいました♪
#ももクロ さんが
使用しているもう1つのワイヤレスマイクのメーカーが判明した🍑🎤
これも2つの会社の組み合わせなんだね♪
トランスミッターがWiSYCOMのMTH400シリーズで
マイクヘッドがゼンハイザーのe945シリーズである
ももいろクローバーZ コンサート会場 使用機材
℃-ute コンサートツアー2016春 使用マイク（送信機）
カプセルはゼンハイザー
WisyCOM MTH400
http://bit.ly/1V5BCve
#helloproject #c_ute
C-ute キュート ハロープロジェクト ハロプロ モーニング娘。 モー娘。
いや～～～。 どうですか皆さん！！！
彼らのマイク・フェチ度が高すぎて、圧倒されるでしょう♪
＼(゜□゜)／笑こんなにも情熱を注いで、マイクの情報を調べて発表してくれる、
熱くて変態な男たちが、クロロ以外にも存在する事実に乾杯！
笑万が一クロロが若くしてこの世を去ったとしても、
マイクに対する常軌を逸した情熱は、
彼らによって受け継がれてゆくことであろう。。。
笑さて、もう一つのスペクタクルな出来事ですが。
さすがにクロロも11時間生放送見てるほど暇じゃないので、
昨日はゴールデンタイムの短い時間しか聴けませんでしたが、
その中で！ タイトルにも書いた通り、
あの絢香さんが、クロロが知るかぎりでは
日本国内のプロミュージシャンとして先陣を切って、
アメリカ製 Shure (シュア) 社が開発した世界初のデュアル・ダイアフラム・
ダイナミック・マイクロフォン「KSM8」を、自らの選択で、
昨夜の生中継先の会場で、使用してしまいましたーっ♪
さすがは絢香さん。 できる女はちがうね～～～！
笑もしや、先日のクロロのブログ読んでたんじゃないでしょうね
笑当初の予想通り、音の傾向としては非常に重かったですね。
同じ会場から生中継されたコブクロのお２人は、
黒田さんが長年愛用しているドイツ製 Neumann (ノイマン) 社の、
音楽業界で知らない人はほぼいない超有名マイク「KMS 105」に対し、
なんと小渕さんがアメリカ製 Earthworks (アースワークス) 社の、
10万円超えで性能よりも値段ばかりが誇張される「SR40V」という、
異なる有線ハンドヘルド・コンデンサー・マイクを持ち込み、お互いの音が
ミックスの中で埋もれないようにする工夫を講じてきた時点で称賛に値し、
欲を言えば黒田さんが Earthworks 使ったほうが、リードボーカルの
音の芯がくっきり出るんじゃないかな～と思ってみたりもしましたが。
コブクロのお２人の高級コンデンサーマイクより、絢香さんの KSM8 の
音色が濃密に出てしまうのは、やはりダイナミックとして規格外であり、
全帯域に渡ってリニアな傾斜で軽めのイコライザを常にかけないと、
今後ライヴのステージ上で使用し続けるのは難しいと思われます。
何はともあれ、未知の領域に踏み込む心意気は素晴らしいですね！
といったわけで、11時間の生放送の中で、
クロロがテレビをつけていない間に、
素晴らしいマイクを持ち込んでくれたミュージシャンの方々が、
ほかにもいらっしゃった場合は、見逃しましたすいません。
笑ぜひとも、コメント欄にて情報をお寄せいただければと思います♪
