西野カナどんへの課題♪(・ω・ ) | あまがえるクロロのあまやどり II
西野カナどんは、あまりにもピッチとリズムが安定しすぎているので、



自分でレコーディングを経験したことがある人なら、口パクではないと



判断できますが、普通のリスナーの人たちから非常に多くの口パク疑惑を



かけられ、『西野カナ 口パク』 というキーワードでクロロのブログが度々



訪問されてしまう状態なのです。 能力が高すぎて逆に評価されない。







かなりもったいないと思うので、そろそろもっと難しいマイクに変更すべき



時期が来たのではないだろうか。 カナどんは年間、ゼンハイザー社の



SKM 5200」トランスミッターと「MD 5235」カーディオイド・ダイナミック・



カプセルという組み合わせの純白特注バージョンを、ワンマン・ライヴで



使い続けてきた。 ここまで同じマイマイクにこだわり続けるアーティストは、



日本では他にいないでしょう。 かといって、他のメーカーに乗り換えるに



しても、ゼンハイザー以上のクオリティーを実現できるワイヤレス・マイクの



メーカーがほとんどないので、ぜひともカナどんには、ゼンハイザーの最新



デジタル・ワイヤレス「SKM 9000」に、コンデンサーのカプセルヘッドを



装着したものを導入してほしいと思う。 ゼンハイザーの子会社ノイマンの



新型のコンデンサー・カプセル「KK 204 & 205」は SKM 9000 と互換性



があるし、デンマークの DPA Microphones の「d:facto II」は、様々な



メーカーのトランスミッターに装着可能なアダプターが付属しています。



もしくは、アメリカの TELEFUNKEN Elektroakustik の「M81」ダイナミック



のワイヤレス用カプセルを、福山雅治さんなどが使用しているハイブリッド・



デジタルの Lectrosonics 社製「HH」に装着するか、ソニーデジタル・



ワイヤレス・トランスミッター
と組み合わせるのも、極めて斬新で素晴らしい。



Telefunken のダイナミックで、この使い方を実践したミュージシャンは、



クロロが知るかぎりまだ日本国内にはいないので、ぜひ挑戦してほしい







とにかく、カナどんには新たなチャレンジが求められていると思います。



イヤモニはアルティメットイヤーズのままで文句ないので、そのほかの要素で



なにか新しいチャレンジに取り組んでくれることを、願っておりまするぞ♪