稔くんの部屋を空けることになり、「弟の荷物を引き取りにきた」兄の加藤さん(荒木宏文さん)。

葬式でも泣きもしない、すかしている(「(そんなもの)触りたくもない、汚らわしい。」←これはマトモに聞いてたら総スカン決定!な言い方…)何十年も会ってないなんて、どうかしてる…兄ちゃんとしての評価は散々な加藤さん。

けど。おぼけだけど…「加藤さんが心配で」仕事サボってついてきちゃった佐々木くん(山田悠介くん)。

彼…心配しつつ怒ってた。どうしていつまでも、ホントの気持ちを隠すのか。
なぜ!現実とちゃんと向き合え、の言葉は、ここでも。

そしてずっとずっと傍観者していた森くんの、気持ちの発露。
ずっと、人の言うことを聞く一方だったのに、「譲れない想い」、大切なもの。友の生きた証を守ろうとしての叫び。

それぞれの想いを、もうここにはいない、稔くんが繋ぐ。

雄弁な視線、確かな絆。
暖かな時間…。

何を永遠に失ったかに気づいた加藤さん。

清さんと稔くんに返っての対峙。

魂の叫び。

悲しみに気持ちが追いついた、慟哭。

八田くんの、佐々木くんの言葉が甦ります。


いい舞台でした!

※ 個人的感想

ジッカ先生、トモくんの美声『冬のリヴィエラ』聴けて嬉しかった…

トモくん、ズッキーさんの怒号なんて、舞台でなければきけないでしょうね…。ちこっとびっくり。

背中が語る、視線が語る。トモくんと、ジッカちゃん、清兄さんとの…言葉を介さない会話!凄いなぁ^^☆
佐々木くん、森くん、加藤さんがらみの「布団の下」。
加藤さん、兄ちゃんだなぁ…。森くんの「大胆不敵なこっそり」、爆笑!
荒木さんの『驚愕の表情』は必見(笑)。


舞台の進化に乾杯!です☆