こんにちは!
今日は暖かいですね!
今年は暖冬、というか寒暖差激しいですね昨日TVで寒暖差外来なるものがあるってやってました!
今はなんでもあるんだなーと感心しました!
さて、昨日サイコパス幼児について書いていて思い出したのですが、岡田あーみん
ていう漫画家さんの、こいつら100%伝説っていう漫画が大好きでした。
いや、なんで思い出したかというと、幼児ってやつは、言葉を覚えたてだから、言ってることの意味を理解せずに使ってたりするんですよね。
だから、すごい無表情で「わー、楽しそうねえ」とか言ったりするんです。
で、岡田あーみんのコミックスにフリートーク的なのがあって、そこで夜中に無表情でシーツを振り回すおかんみたいな話があって大爆笑したのを思い出しました。
なんか、こんな絵でした。
(下手すぎてスミマセン)
表情と行動が伴っていないと、不安になりますよね。
たまに幼児の無表情にびっくりします。
とにかく面白すぎるので、一度は読んでいただきたいです
さて、左肺嚢胞性疾患なる新たな疾患がみつかってしまいました。
嚢胞って、なんぞやー??
のう胞(嚢胞)とは、風船みたいなもの。袋や風船の中に,液体あるいは固体が溜まった状態。
先生「左の肺に3つほどコブのようにくっついています。」
先生が図解してくださいました。
先生「今までは肺が圧迫されていて見えなかったのですが、肺が少し広がったことによって見えるようになりました。」
「それは悪いものなのでしょうか?」
先生「嚢胞自体は悪くありませんが、これが破れて気胸を起こしたり、合併症を起こす可能性があります。」
「それは手術で取れなかったのでしょうか?」
先生「まだ肺が広がりきっていないので、詳しくは分かりませんし、手術はとても体力が必要なんです。娘ちゃんの事を考えると、直ぐまたに手術をすることは好ましくありません。」
「そうなんですか、じゃあ治りきってないんですね…↓↓↓」
先生「お母さん、手術が終わったから治ったということはありません。」
先生「横隔膜ヘルニアの方も、ここから経過を観察していきます。この病気は術後、とつぜん容態が急変することも多いです。」
先生「再発も多々あります。油断はできない状況です。」
「そうなんですね…」
先生「怖がらせるようなことばかり言ってスミマセン。嚢胞とヘルニアの因果関係は分かりません。肺が膨らんできたら、改めてMRIを撮って様子を見ますが、手術するとしても半年から1年後くらいになると思います。」
「半年…」
半年後、ちょうど職場復帰をするタイミングです。
保育園が4月じゃないと入園がほぼ不可能な為、この4月を逃すと次の4月まで1年待たなければなりません。
もちろん娘に無理させる訳にはいかないので、娘の事が最優先です。
とうなるんだろう…
まあ、なんとかなるか