薬が効いてるの? | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

原発性アルドステロン症の診断が確定して

セララの服用開始から3日経ちました。

これまで服用していたニフェジピン30をちょっと減らして20に。

これにセララを25追加して2種類のお薬で様子見ということで。

血圧が目に見えて下がっています。

やはりこれはセララのおかげかなと。

原発性アルドステロン症が確定するまでは降圧剤のみで対応、ニフェジピン20からスタートでしたがその時の血圧は
平均して140後半/100前後

で、もう少し下げましょうということでニフェジピンを10追加の30にした所
血圧は120後半/90前後に。

で今回セララ追加し
これまでの3日間の平均血圧は
110後半/80前後に
この調子だと、ニフェジピンなくなってセララだけになるのかな?
なんて期待もしています。

素直にお薬ってスゴいです!
今更ですが…
いや正直、お薬の効果は大変有難いですが、
逆に効きすぎて怖いです。

サンプリング検査したほうがいいのかな?
と思っていましたが、

ここまで楽になった今、
とりあえず薬でいいかな?と
今は思っています。

高血圧だと疑いもせず、
これまで肩こりとは全く無縁だった私が頭痛と肩こりが酷くなり、
「なぜだ?なぜだ?」と
ロキソニンテープと頭痛薬が手放せなかった日が嘘みたいです。

あの時、
「待てよ、もしかして血圧かも…」と血圧をはかってみて本当によかったと思います。

あのままはかってなかったら
もしかしたら
今頃、ランニング中に倒れて……
そう思うと恐ろしいです。

自分の体を過信しちゃダメですね。
今回のことで大変反省しました。

そして、この病気を真っ先に疑い、
検査して下さったかかりつけ医に心から感謝しています。

この病気が確定するまで
走ることを止められていましたが、
様子を見ながら無理せずに走るのならばOKということで、
再びランニングが出来るようになりました!

約2ヶ月ぶりにユルっと走りましたが、
走力の低下と共に暑さも手伝って、
嘘みたいに走れず、たった5kmのランニングなのに後半はフルマラソンの30km地点を走っているみたいな辛さにショボーン

たった2ヶ月で
こんなに走れなくなるものなの?

とかなり落ち込みました。
でも、落ち込んでも走れるようになる訳はないので、

ランニングを始めたばかりの頃に立ち返ってまた1から練習に励もうと思います。

以前のようにバカみたいに走れるようにはなれなくても、
「走る」
ことが出来ることに感謝ですニコニコ