家事・育児・仕事や介護…
自分よりも「役割」を優先してきた
大人の女性（あなた）へ
オーダーメイドのきものプライベートレッスンで
きものを通してなりたい自分になる 
きものlifeスタイリスト
黒田理恵です。
ご覧いただきありがとうございます 
WBC 2023
が終わりましたね。
日本チームの戦いぶりを見て
強い想いは
伝わるんだな…
と改めて感じました。
周りの人にも
観ている人たちにも。
たぶんトーナメントに残ったチームは
個人技はどこも大差ないか
もしかしたら日本チームより上
だったかもしれません。
紙一重違っていたのはチームとしての
信念や想いの強さだったのでは
と思います。
すごい「仕事ぶり」を見せてもらった
と感じています 
春なので♪
さて、そんなWBC準決勝の日に
着物でランチに出かけてきました。
（それで村上選手の逆転サヨナラ２塁打を
見逃しました… 
）
春なので、
カラフルな帯をしたくなり
こんなコーディネートにしました。
着物 ： 象牙色 お召 単衣
帯 ： 洒落袋帯
帯揚げ ： 白藤（しらふじ）色
帯締め : 水色、黄色
わたしにしてはこの色の帯は
まあまあの冒険です(笑)。
イタリアの石畳をモチーフに
しているのだとか。
生成りの地色にビビッドな
水色、黄緑、紫、オレンジと白
の５色ですが
ガチャガチャして見えないのが
気に入っています 
帯に合わせると
帯揚げと帯締めの色も
もう少しビビッドな方が
よかったのですが
手持ちがなく、
買い物リスト入り 
少し曇りがちでしたが
暖かい日だったので
単衣に薄羽織でちょうどよかったです。
（歩くと少し暑いくらいでした 
）
）お雛様尽くし
ランチは地元の日本料理店。
３月ということで
雛人形やたくさんのつるし雛が
飾られていました。
実家に置きっぱなしで
もう何十年も雛人形を出していない
わたしには 
嬉しい演出でした 
畳に帯や帯締めなどが埋め込まれた
飾りも 
メニューは「雛懐石」。
器や箸置きにもお雛様
目にも舌にも美味しいお食事でした
↑赤い片口とお猪口は
お酒ではなく…
蛤の潮汁でした！
こんな供し方もあるんですね～
ごちそうさまでした 
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