◆老人ホームの皆さん。そして家族と一緒に生活している老人の方々に。「守るべき、7ヶ条」があります。

 

◆ご利益(ごりやく)を求める庶民の神様は「七福神」。江戸時代にもてはやされ、世俗信仰された神様たち。

       

 周りの人に「ハイハイ、判りました,ニコ ニコ」 が、実行出来る人に、七福神が「福徳」をほどこしてくれます。

 

           ≪ 求めよ! さらば、与えられん ≫

 

恵比寿神(えびすがみ)商売繁盛「日本・神道」

大黒天(だいこくてん)五穀豊穣・財福「インド」

毘沙門天(びしゃもんてん)勝運「インド」

弁財天(べんざいてん)芸術・学業「インド・女神」

福禄寿(ふくろくじゅ)幸福・財産・健康「中国」

寿老人(じゅろうじん)長寿「中国」

布袋尊(ほていそん)子宝・良縁「中国・実在の人物」唯一、神様ではない。

 

 

 老いてしまったのだから、いつもニコニコの「好々爺・こうこうや」に変身して、周りの人に怒ったり、不機嫌な顔をせずに、笑顔で、穏やかに生活をしましょう。


 

 ◆寿命100歳時代などと言う、甘い言葉に乗せられて、若いつもりで「無理して頑張ると」体調を崩しますので気を付けてください。

 

 

 ◆「老人」の、守らなければならない、幸せのための7ヶ条です。 

 

 ◎ この七ヶ条を守れば、七福神に願いが、通じることとなります!

 

 毎日この七ヶ条を読み、実行しましょう。されば、知らないうちに、福徳があなたに授かるでしょう。信じる者こそ救われるのです!

 

 

          『 老い活・七ヶ条 』

 

 1,馬鹿しない。(他人が嫌がることは、しない)

 2,無理しない。(力以上のことは、やらない)

 3,力まない。(周りの人に、怒らない)

 4,我欲を出さない。(欲張らない)

 5,人を気にしない。(人の顔色は、うかがわない)

 6,お金にこだわらない。(あの世は、金は要らない、家族に渡しましょう)

 7,終活をしない。(死んだら、天国、ムダなことしない)

 

 ◆ ゆるゆると一日を、気楽にゆきましょう!

 

 

               それではまた!