さぁっとスムージーバドミントン | バドミンドン初心者のママさんが、7日間で経験者にも5試合中4勝できるバドミンドン講座
暑さもなくなり、少しず
つ涼しくなってきました
。スポーツするのが絶好
の季節です。


軽くバトミントン何か良
いと思います。リラックスしてバドミントンをしてみましょう。


試合に勝ってくると家族に自慢げに語れるし、子供さんに教えることもできますよ。


でもあまり負け続けているとバドミントンを練習していることすら恥ずかしくて言えないし、


もうあまり練習したくなくなるでしょう。


子供に教えれないし、もう嫌だと止めてしまいます。


そんなことにならようにとっておきのやり方を教えます。


今回は後ろの動きについて紹介していきます。


どの選手でも後ろの動きは苦手なので練習を重ねてゆっくりとマスターしていけるようにしましょう!


どうして後ろの動きが必要なのか!


みなさん苦手な後ろへ移動する動きなので、


ここでバドミントンをきちんと練習しているか、していないかが別れます。


そのため念入りに練習しておく必要があります。


バドミントンでは前にひきつけられた後すぐに、後ろにシャトルが飛んでくることがあります。


その時に後ろに下がる動きに慣れていないと俊敏に下がることはできませんし、


シャトルの動きを予測できたとしても遅れて取り損ねることもあります。


なので後ろに下がるフットワークは練習メニューとして必要な動きです。


後ろの動きが上達する具体的なフットワークメニュー!


具体的なメニューとしてバックラン、

バックツーステップ、などがあります。


この動きによってまず後ろに動くということに慣れます。


この時軽い動きにするためにかかとはなるべく地面につけず、


ジャンプするように動き軽い動きを心掛けます。いずれも体育館や運動のような広い場所で行うもので、


コートを使用しないため近くの公園でも練習できます。


コートを使った練習メニューとして、コートの前後にシャトルを置き、


前後交互に拾っては置いてを繰り返す動きがあります。


この動きは通常のフットワークの練習としても良いのですが、


少し動きを変えて後ろに下がるときの動きをバックランにすることで、


実践に近い形で練習することができます。


ラケット使ったフットワークメニュー!


ラケットを使った練習としてはシャトルが自分の真上に浮いているのを想像して、


コートの右斜め前から左斜め後ろにバックステップで下がってくるような動きをします。


その時の考え方としては、シャトルの下に回り込むようにして背中を後ろに大きく反らし、


ラケットを振ります。この動きと体の使い方ができるようになると、


バックハンドではなかなか飛ばすことのできない相手のコートの後ろや、


正確に狙ってコースに決めることができます。


この練習メニューは、同じように左斜め前から右斜め後ろの動きも行うことでバランスの良いフットワークを身につけることができます。


後ろの動きは普段なかなかしない分慣れるのに時間がかかります。


どのくらい練習したか、その人の上手なのかを判断するにはとても良い動きだと思います。


基本的にバドミントンでは、後ろに下がる動きとしてバックステップがほとんどなので、


どのようにしてバックステップを慣れさせていくかが練習メニューを考えるコツです。


では練習で早速使ってみましょう。