緊張感いっぱいで攻撃!サービスエース狙おう! | バドミンドン初心者のママさんが、7日間で経験者にも5試合中4勝できるバドミンドン講座

バドミントン始動します。緊張感溢れる   サーブからです。


甘いサーブを入れるとプッシュ、ドライブ、スマッシュの餌食にらなります。サーブ打つ時点で敗北宣言することになります。


せっかくたくさん練習してきて打ち方を覚えたのに台無しです。でもサーブが良いと得点に繋がります。


あわよくばエースとれたら動かず簡単に決まります。


バドミントンのサービスは、腰より高い位置でシャトルを打つことは禁止されてますので、


テニスのように上から下に振り下ろすような強烈なサービスを打つことはできません。


ですので点を決めにいくというよりも、相手にチャンスボールを作らせないようにすることが大切です。


バドミントンのサービスは大きく、ロングサービスとショートサービスに分けられます。


ロングサービスは主にシングルスで使われ、相手からのレシーブで攻撃されにくいようにシャトルをコートの奥深くに飛ばし、


相手を後ろに押し込めるのが目的です。


ショートサービスは主にダブルスで使われ、レシーバーから攻撃されにくいように、


ネットすれすれでショートサービスラインあたりに落とします。ネットから浮きすぎると相手に絶好のチャンスを与えてしまいますし、


低すぎるとネットにかかる危険がありますので、いつでもネットぎりぎりに飛ばせるように練習しておきましょう。


この他に、シングルス・ダブルスともに使われるドリブンサービスというものがあります。ショートサービスの変型のようなサービスで、


ネットぎりぎりにコートとほぼ平行に飛ばすサービスです。狙い所によってはサービスエースが取りやすいサービスと言えるかもしれません。


練習でサーブを集中してやりましょう。納得して打てるようになるまで。