8月19日は京都の南丹市、美山のかやぶきの里に行きました。
江戸時代に建てられた茅葺きの家屋がたくさん現存する里山。

29棟・茅葺母屋、4棟・茅葺小屋





お米や蕎麦も栽培してました。


曼珠沙華  
毎年、彼岸の頃に咲くから不思議。異常気象も関係なく。





いまだに茅葺きの家で生活しています。
代々、維持されてきたのですね。

お婆さんが一生懸命、腰を屈めて農作業してました。
まだ茄子や満願寺唐辛子が育ってます。





白菜もだいぶ育ってました。
大根も大きい。
やはり、冬は雪が降る寒冷地は早くから秋冬野菜の準備するのですね。
手前は黒豆かな。



大根に蕪、菜っぱ類。


コスモス


石がゴロゴロしています。
右のはじの野菜はなんでしょうか。
結構あちこちで見たのですがわかりません。
豆っぽい?

九条ネギの植え方がわかりませんでしたが、軟白ねぎと違い青ネギだから
土に差すだけでいいのですね。









粟を栽培してました。

タカキビのお饅頭も売ってたのでタカキビも栽培してるのでしょうね。

昔ながらの生活を垣間見れてとっても勉強になります。






いい風景でした。
いつまでも残し続けてほしいです。