岐阜、長野で地震が群発

今日は長野観光中。
木曽の道の駅にいたら、なんだか揺れたので、気象庁のサイトで確認したら
長野、岐阜で地震が頻発してた～！！
その数、30回以上。
震度3が8回ですとっ。
今日は分杭峠に行こうかと思っていたところでした。
ゼロ地場のパワースポットですが中央構造線があるのですよね。

しかし今日は木曽の景勝地、寝覚めの床へ。
木曽川の激流によって花崗岩が侵食して自然にできた地形とのこと。

花崗岩は地殻と密接な関わりがありますけど。
寝覚の床は方丈節理という地質。

節理とは、岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう。マグマ等が冷却固結する際や地殻変動の際に生じる。

自然のすごさを感じます。
荒々しいと言いますか…。

大きな地震がないことをいのるばかりです。

NHKニュース
岐阜と長野の県境付近で地震相次ぐ


岐阜県と長野県の県境付近では３日午前から体に感じる地震が相次いでいて、これまでに震度３の地震が８回観測されています。

気象庁によりますと、３日午前１０時２分ごろ、岐阜県飛騨地方を震源とするマグニチュード４．３の地震があり、岐阜県高山市で震度３を観測しました。
このあとも岐阜と長野の県境付近を震源とする地震が相次ぎ、午後３時２７分ごろには長野県中部を震源とするマグニチュード４．５の地震が起きて高山市と長野県松本市でいずれも震度３を観測するなどこれまでに震度３が合わせて８回観測されています。


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