今日は冬至ですね。
冬至には南瓜を食べる風習があります。
南瓜を食べると風邪をひかずに、健康でいられるそうですが、
ぴいこ冬至を迎える前に風邪ひいてしまいました。がーん。。。
毎年12月22日頃、一年で最も夜の長さが長くなる日。
昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われ、、、、 ひょえ~
その厄を払うために体を温め、無病息災を祈うそうです。
冬至は生命の終わる時期だと考えられてるとか?
古来から新年の起点とされていたとも? はてさて?
そんな訳で、夏に収穫した鹿ヶ谷南瓜を食べてみることに。
鹿ヶ谷かぼちゃは京都伝統野菜で、今ではほとんど作られていない日本カボチャ。
ネットでは1個1200円~売ってるみたいで、かなり高価な南瓜。
京都で苗を買って来て植えましたが今年1個しかできませんでした。貴重です。
西洋南瓜が主流の今となっては貴重で、日本かぼちゃは触感も味も
まったく西洋カボチャとは違い甘みもなく、ほくほくした柔らかさがありません。
和風の味付けで、お醤油と合う感じ。
いつ包丁を入れようか?と思っていたところなので
さっそく、 南瓜入刀!
切った断面をみたいと言われていましたよね?お待たせしました!
こんな感じです。 上の方は空洞があまりなかったです。
鹿が谷かぼちゃは普通のかぼちゃに比べて栄養価が高いそうです。 リノレン酸、7~8倍。ビタミンC1.7倍。ミネラル リン 2.6倍 カリウム1.4倍ですって。
よーし風邪退治!!デトックス!!
こちらの南瓜を半分、先ほどクロネコヤマトの宅急便で寺に嫁いだR子さんに送りました。
23日はお寺で忘年会を兼ねてパーティの予定。
みんなで寺で無病息災を唱えましょう♪
寺de忘年会なので坊年会です。