自分の書いた記事が初めて売れました! | 破滅の美学〜絶望と希望の狭間で〜

破滅の美学〜絶望と希望の狭間で〜

過去に書いた詩や英語の詩やエッセイもどき、哲学のコト、X JAPANのコト、芸術のコト、などなど。時に過激で人畜有害かも?

最近このブログはすっかりご無沙汰気味になってしまっているが、ブログでは日常のアレコレを日記風に綴り、最近は他のサイトで、詩やエッセイを投稿するのにかなりの時間を割いているからである。


エッセイは作品という感覚はあまりなく、むしろ雑文的な感じで、でもまあ、エッセイと呼ばれそうな話と、読書感想文と、コンサート感想文、だいたい

この3つで構成している。


このサイトでは、フォローしたりフォローされたり、スキしたりされたり、閲覧数なども、アメブロ同様に統計が出る。さらに、ハッシュタグなどで多くの閲覧を獲得したらサイトからお知らせが来たりする、これもアメブロと同様か。


他にも、アタシはアメブロも最初からお金を稼ぐつもりは全くなくやってきたが、この投稿サイトではかなり本格的に有料記事や有料マガジンなど設定しているクリエイターも多いようだ。アタシはこちらもまた、有料記事など設けずに、一生懸命書いた記事でも詩でも、無料垂れ流しである。


ただ、そんなふうにしていても、サポート機能というのがあり、記事が気に入ったら100円から数万円?の単位でサポートできるようになっている。で、先日、いきなり、アタシが最初に投稿したエッセイに対して、サポートします!という方が現れ、100円、と書いてあり、生まれて初めて、自分の書いたものに他人さまがお金を払ってくださったのだ。


だがもちろん、こんなことは予想していなかったので、受け取り体制を整えていなかった。急いでサイト内検索して、通帳の情報などを登録した。


かなりありがたい話だ。

エッセイやら小説やら、やたら応募して、それで食べて行こうとか、食べていけるとか思っているほど、今のアタシは夢見る夢子チャンではないが、本当に心から嬉しく思う。特に、こちらから有料と定めたわけでもなく、サポートお願いします!というようなメッセージ設定もしていなかったし、路上で詩集売るとかじゃないし、要するに、お金のことを抜きにして投稿したものに対して、サポートが来たのである。だからなおさら嬉しいのだ。


サポートといっても、あしながおじさん的に続くものではなく、記事ごとの単発で、買い取られるわけでもない、投げ銭的なものと考えると近いのか。


かなり励みになる。

サポートのところにメッセージが書けるので、早速設定した。いただいたサポートは、自分自身を高めると思われることに使わせていただきます、と。

この100円は、本当に記念すべき100円だ。どんなに価値があるだろう。メッセージ欄に書いたように、本当に、クリエイターとしての活動費に全額充てるようにしよう。