新春恒例ブックオフのウルトラセール♪ | 破滅の美学〜絶望と希望の狭間で〜

破滅の美学〜絶望と希望の狭間で〜

過去に書いた詩や英語の詩やエッセイもどき、哲学のコト、X JAPANのコト、芸術のコト、などなど。時に過激で人畜有害かも?

今年もまた、セール中に空いている日が元旦なので、早速、ブックオフのウルトラセールに行ってきた。全品20%オフになるのだ。アタシの好物である110円の本も、である。


だが最近、西台高島通り店では、110円コーナーというくくりがなくなり、220円以下のコーナー、というくくりになってしまった。こうなると、うっかり220円の本をカゴに入れて、後からわーって最初のうちはなっていたが、だんだん気にならなくなってきてしまい、110円か、高くても220円なんだからいいや、ってなってしまう。完全に店舗側の思うつぼだろう。


今回は89冊売って、2,125円ゲット。

買う方は、時間があったので、2時間弱居座り←でも立ち読みは一切しない。ただただ本のタイトルと作家をじっくり見ているのだ、で、40冊買って、20%オフで4,576円。220円の本も結構買ったが、オンラインだったら確実に500円以上するような本が220円なのだから、迷わず買う。ま、割引なく買ったら5,720円だ。だいぶお得だろう。


昨年は確か元旦は11時からだったように記憶しているが、今年は12時開店だった。オヤジに乗せて行ってもらったが←アタシを置いて一旦帰った、10分早く着いたら、もう開店を待つ人たちが扉の前にたくさんいて、びっくり。


今回は川端康成とか太宰治とかの本で、まだ揃えていない本が何冊か買えた。はじめましての作家さんも多く、バラエティに富んだ感じだ。


これから表紙と中身の確認後、パソコンの一覧に入力、最後に本棚に整頓して収納する作業が待っている。こればかりは、夕飯を後回しにしても、とにかく早くやりたい大好きな作業だ。