姪っ子のお食い初め♪ | 破滅の美学〜絶望と希望の狭間で〜

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過去に書いた詩や英語の詩やエッセイもどき、哲学のコト、X JAPANのコト、芸術のコト、などなど。時に過激で人畜有害かも?

1週間ほど前になるが、姪っ子のお食い初めをした。

100日はチョット超えてしまったが、当初は両家集まって外で、という予定が、黒田家で、ということになった。妹が一式買っておいたのはいいが、外(外食)でやるなら全て用意されているので楽だが、とりあえず買っておいたものを黒田家に事前に運んでおき、当日両親がバタバタ準備するハメに。

 

その日は甥っ子が2日前から泊まりこんでウチで勉強していたので、アタシも手伝いを逃れたが、姪っ子を座らせておくソファのカバーの洗濯や、食べ物を解凍したり、こういうときのためのお椀を準備したり、歯固めの石を煮沸するなど、やることは盛りだくさんだったようだ。

 

今は鯛から石、お食い初め用の服まで、一式セットになってネットで買える時代のようだ。母は一生懸命アンチョコを見ながら石を煮沸したりしていた。

 

お食い初めの最中は姪っ子はぽかんとしていたが、じっとおとなしくしていた。順番はこれまた妹がアンチョコを見ながら、次は鯛、次はまたお赤飯、などと言いながらみんなでかわるがわる抱っこしたりお箸で姪っ子に食べ物をチョンチョンしたりして、撮影はいつものごとくオヤジが担当した。

 

それからまた黒田家が用意したすき焼き鍋(2つの鍋にした)で大人たちと甥っ子は本物の食事をした。

 

甥っ子とアタシはサッサと食べてまたラスト80分の授業へ戻った。

 

甥っ子泊まり3日目だったのでアタシもいささかヘロヘロだった。みんなが帰ってから読書に取り組むも、3ページくらいで舟をこぎだす始末。

 

冬休みは年末年始もほぼ休みなく正月特訓の予定だ(@黒田家)。甥っ子を教えはじめてもう2か月。偏差値は50から60になった。第一志望校にはあと5くらい足りない(初めの設定が高すぎる!)。とりあえずどこかには受かる見込みも出てきた。甥っ子もやる気になっているし、授業態度もマジメだ。妹が、たまにヘンなラインのスタンプを送ってくる。けたくまとマネードクターのコラボスタンプとかいうヤツで、ヘンなクマが「さすがプロ」と言っているヤツだ。アイツは、ヒマなのかノンキなんだか。

 

黒田裕美子行政書士事務所