忘れてしまう記憶を思い出し記録に残しておくとしよう。
2009.7.11~12の話…
以前の職場の同期のOくんから富士登山に誘われた。
同期Oくんは、同じ部署の先輩Mさん(県の山岳会に所属?)に誘われたらしいが、その他に上司Iさんとそのお兄さんと計4人で肩身が狭いので私を誘ってきた。先輩Mさんは私もお世話になっている。上司Iさんとも一緒に働いていたので、頼んで参加させてもらうことにした。
7/10帰宅後仮眠を取り0時に自宅を出発。職場にAM1:00に集合。
Mさんの車に乗り込み富士山に向かう。
中央道を河口湖IC―富士スバルラインを5合目手前の道路脇に。
1km弱歩きに。
2009.7.11~12の話…
以前の職場の同期のOくんから富士登山に誘われた。
同期Oくんは、同じ部署の先輩Mさん(県の山岳会に所属?)に誘われたらしいが、その他に上司Iさんとそのお兄さんと計4人で肩身が狭いので私を誘ってきた。先輩Mさんは私もお世話になっている。上司Iさんとも一緒に働いていたので、頼んで参加させてもらうことにした。
7/10帰宅後仮眠を取り0時に自宅を出発。職場にAM1:00に集合。
Mさんの車に乗り込み富士山に向かう。
中央道を河口湖IC―富士スバルラインを5合目手前の道路脇に。
1km弱歩きに。
この富士登山は、早朝スタートし山頂の山小屋に泊まり、御来光を見て下山するという計画。吉田ルートにしたのはルート上の山小屋の数が多いからだそうだ。
途中の天候悪化や体調不良で歩行不能になった時でも避難する場所が近くにあるのは非常に安心。
上司Iさんとお兄さんは登山やマラソンをやられている。Oくんはこの登山の為に2ヶ月程前から走り込んで体力を付けているらしい。何の準備もしていない私に登頂可能なのでしょうか?
富士山は他の山と違い観光地となっている事もあり、軽装で登ってくる輩も多い。サンダルなんかでチャレンジしている外国人や女性もいた
体力なしで登っている私もナメた輩ですが
さすが独立峰。風が強く砂塵が舞っていた。Mさんに『コンタクトはダメ。眼鏡はOK!』と言われた理由がわかった。ゴーグルなんかあればもっとgoodだった。
3000mは何合目辺りだったでしょうか?やはり数歩進むだけで息が上がり、呼吸を整えては進みの繰り返し
Mさんは膝の調子が悪いと付き合ってくれてましたが、他の3人はとっとと先に進んでました
休めば呼吸は落ち着くが頭痛が最近低山でも頭痛があるが…
Mさんとゆっくり進みようやく吉田ルートの最終に 約6時間(画像記録から)
たくさんの山小屋と大勢の人たちがいたが、我々は富士宮ルートの最終地にある頂上富士館を目指し進む。
頂上お鉢を歩いている時は今までのキツさはなく
“でかいスゲー”
と思った。(単純な感動表現でスミマセン)
観測所・剣が峰は反対側。 目指し先に進む。
山小屋に到着したが開くまではまだ時間があった。
浅間神社?前で温かい飲み物をご馳走してもらった
気温は一ケタだったが、非常に寒さを感じた。
頭痛・呼吸苦に加え、軽い嘔気に末梢の痺れ高山病だな…
画像いっぱいなので、その2へ続く~