)それはＲ1000(GSX-R1000)で検索していて引っ掛かったらしい
お手ごろ
見た目は？？カラーはスズキカラーだと。そのマシンは“TL1000R”
何それ
しらん
TL1000Rは1998年から数年販売されたスズキのビックツイン。知る人ぞ知るマニアックでレーシーなマシン
それは…
爆発的な音(マフラーが替わっていた)とレーシングバイクのパワーで身を置いていかれるかのような恐ろしい加速力
ポジションもかなり前傾。キツい200CCからのステップアップには苦痛だぞ！
Ｉさん…いつぞや「俺の９Ｒより軽くて乗りやすいね」って言ってましたね。確かにあなたのマシンよりは…でも辛いですよ
ヤツ(TL：私の中では危険なヤツ)が来て数ヶ月…二股では、どちらかが疎遠になってしまうとジェベルを手放し彼一筋に
あいにく？緑の多い小さな田舎町(市ですが
)に住んでいた為、修行環境にはもってこいツーリングや早朝のトレーニング(これを仲間内では朝練と呼ぶ)をこなし手なずけていった。ヤツとは5～6年ほど過ごした。学生時代からの仲間達と長距離キャンプツーにも行った。長距離となると、ポジションのキツさは出会った当時と変わらなかったが、あのツインの鼓動と爆音は気に入っていた
MAXスピードにもチャレンジしたが、かなりのモノ
風圧に耐え切れずに途中リタイヤ…チキンだなぁ車検時に毎回チェックされたのがマフラーとウィンカーの位置。マフラーはバッフルで対応していたが、次は厳しそうと中古で純正マフラーも手に入れた。ウィンカーも毎回面倒なので位置変更した。
前回車検時には次回エンジンOHも必要とも言われていた。
ヤツとは最後まで付き合って行こうと思っていたのだが…。