帰任は1月11日の予定、今チケットの手配中です。

 

先週、妻がこちらに来て親戚とともに部屋の片づけを手伝ってくれました。片付けというよりも自費で買ったものを妻の実家に運ぶという作業でしたが・・・。真顔

 

妹の旦那、お兄さんが車を出してくれて何往復もして全て運んでくれました。実家は5階と7階エレベーター無しなので運ぶのは大変なのですが身内ならではです。ウインク

 

80cmの水槽、コンパクトピアノも全部運んでいきました。ニヒヒ

 

折りたたみ自転車とマウンテンバイク、自転車2台は妻と息子が実家まで乗って行ったらしい。実家までは40分かかります。この交通状況の悪い中国で息子はよく自転車に乗ったもんだ。

 

今部屋は閑散としています。数日前まで一家四人+妻の親戚がわいわいやってたので一人でいると寂しさ百倍です。部屋にあるのは数日分の衣服、トイレットペーパーやティッシュなどの生活必需品、台所も片付けたので必要最小限のお椀と皿、スプーンが一個。

 

おいおい、箸全部持ってったぞ・・・・どうやって飯食うの?ゲッソリ

 

急な帰任なので日本での仕事は決まっていませんが、妻の治療優先の為に期限厳守のある仕事はできない、ストレスになるので今中国で一緒に仕事しているにいる上司とかかわる仕事は避けてほしいと会社に御願いしています。

 

2015年にこちらに着任したときに上司とはそりがあわず、半年でストレス障害に。診断書をとって日本人会関係の仕事を外してもらいました。

 

その後も一時帰国のときに通院を続けており、そんな症状は重くは無いですが頭痛、無気力、ストレス性の下痢、動悸、脅迫障害などが有ります。

 

日本に帰ってからは妻の治療を最優先に考える必要があるのでこのわけのわからない上司に振り回される精神的余裕は有りません。

 

状況によっては新たに診断書を取ってたたきつけてやるつもりです。真顔

 

私は100人に出会ったら98人以上とうまく付き合える自信が有りますがこの上司は無理です。そりがあわないという以前の問題です。

 

精神的には4・5歳のだだっ子、自分の思いとおり行かないと権力を振り回す。問題が起こると犯人探しと称して個人の責任を問う、くちゃらー、責任転嫁、彼からご飯の一回、ビール一杯もごおごってもらったことは有りません。

 

人の上に立ってはいけない条件、他人から嫌われる要素が固まって歩いているような人間です。真顔

 

中国語が日常生活に支障が無いほどできて、以前中国駐在の経験があり、通訳を介さず仕事をし、中国に住む事に何のストレスも無い私でさえこのような状態にさせられます。新規で着任する職員が精神的にもつ訳が有りません。ムキー

 

後任候補にはこちらでの傍若無人ぶりを吹き込み、着任を断るよう勧め上司の邪魔をしてやるるつもりです。誰が着任しても彼は自分の立場を守るのに利用するだけですから。

 

妻の治療に支障が出るのでしたら会社を辞めるのも躊躇しません。収入を問わなければ仕事は選べますから。ウインク

 

2018年がスタートしました。

 

今年は私にとって試練の年になりそうです。

 

国際結婚し今まで夫婦でいろいろな困難を乗り越えてきました。

 

2人の子供も立派に育ち、一人はまもなく独立、今年4月からは汕頭で夫婦二人でしばらく過ごそうと思ってた矢先の妻の病気・・・。

 

2019年になった時、2017年以前と同様、まるで何事も無かったかのように過ごせるように2018年を乗り切りたいと思います。真顔

 

 

緊急帰国してセカンドオピニオンを済ませ戻ってきました。

 

急遽会社の海外駐在員家族呼び寄せ規定適用してもらい妻も里帰り。

 

もともと息子は来ることになっており、娘はこちらにいるので1年半ぶりに一家4人が汕頭で揃いました。

 

子供たちと私、3人で2017年末汕頭から高速鉄道で深セン、国境越え2泊3日で香港に行くことになっており、ホテルも予約していました。

 

急遽汕頭にくることになった大陸人の妻は日本から大陸の都市に入国した場合、通行証を申請しないと香港には来れないのでお留守番、快く承諾してくれました。

 

 

  

 

娘はヨーロッパに行くのに香港発着で3回目、息子は初めて、私は昔よく香港に来て遊んでいたのでニヤニヤ十数回目でしょうか。

 

年末なので香港の観光客が多い場所はごった返していました。

 

1日しか時間が無いのでピークトラムに乗ってビクトリアピークに行き、夜景を見て帰る予定だったのですが、ピークトラムが午後3時でありえないぐらいの長蛇の列。チケット買うのに列、乗るのに列、何時間掛かるかわかりません。仕方無しにタクシーで上りました。戻りも長蛇の列・・・タクシーでスターフェリー埠頭へ。

 

スターフェリーで九龍に戻りお目当てのアメリカンステーキ屋さんに行きましたが年末で予約客オンリーゲッソリ 今後の課題が残りました。

 

結局ホテルの朝食バイキング以外、ローカルフードしか食べてないような・・・。ローストダック、牛もつの煮込み、香港麺、店構えのいいレストランよりもその辺に有るお店のほうがボリュームも有っておいしい!最近は普通語が広く通じるようになってなお便利になりました。

 

妻には悪いですが、子供たちとのいい思い出作りになりました。

新しく闘病記のテーマを作りました。

 

妻の診断は地元の市民病院でのものですが、この病院、以前妻の甲状腺に腫瘍が見つかったとき、細胞診もせず手術を勧めてきたことが有ります。

 

その後セカンドオピニオンを別の病院で行ったところ甲状腺の腫瘍は良性の物が多く経過観察との診断となりました。

 

地元の市民病院の医師は一応乳腺外科専門医でしたが言動が酷い。

 

●勧める治療をこれが標準治療で世界中何処に行ってもこの治療になると言い張る

●紹介書を書いてもらおうとすると行く病院と医師の名前を聞かれ、答えるとそんな医者は知らないとか、紹介する相手の名前を入れないで紹介書を書くのは相手に失礼だから書けないという

●とりあえず治療を受けずに帰ろうとすると引き止められ、妻がやけくそでなら治療しないとあと何年生きられるのかって聞いたところきっぱりあと3年ですって言われたらしい。

●診断書を書くように頼むとこ病名のみの診断書しか出せない、。治療期間等はこの病院で治療をすることを決めないと書けないとのこと

(これは道理が通っているようにも思うが、標準的な治療計画はあるのに本当にそうかは疑問・・・)

 

妻は病気が見つかって精神的に参っているのにさらに精神的にショックを受けこの医者には二度と会いたくないと言っています。

 

先週急遽帰国し、以前甲状腺でお世話になった病院に乳腺科が有ったのでとりあえずセカンドオピニオンに行ってきました。

 

12日に結果を聞きに行く予定でそこから治療計画をたてるということになります。

 

 

 

 

 

 

嫁の検査結果は最悪でした。STAGEⅡA タイプも芳しく有りません。

 

いま、会社と話をしながらどうするか検討中です。

 

とりあえず日本に戻って妻の治療を支援しないと行けません。

 

いい病院を探して悔いの無いように治療しないと。

 

一応会社は支援してくれるそうなのでなんとか早く戻れるようになりそうです。

 

しばらくはバタバタしますのでブログの更新もできないです。