千里の道も一歩から。
毎日、少しでもいいから経験値を積み上げていって、目標とする自分に近づくためのブログです。
今は11月にある日商簿記の1級試験に向けて勉強しています。
スタート時点で、試験まで約5ヶ月。
経理経験なし、独学、短期間、働きながらと、無謀とも言える四重苦(+地頭が悪いの五重苦)の状態ですが、やれるところまでやる…というか、やるからには合格を目指します。
アドバイスや叱咤などいただけたらとても嬉しいです。
ブログを始めてから、まだ簿記のことしか書いていないけど、それ以外の経験値についても記して行きたいな。
毎日、少しでもいいから経験値を積み上げていって、目標とする自分に近づくためのブログです。
今は11月にある日商簿記の1級試験に向けて勉強しています。
スタート時点で、試験まで約5ヶ月。
経理経験なし、独学、短期間、働きながらと、無謀とも言える四重苦(+地頭が悪いの五重苦)の状態ですが、やれるところまでやる…というか、やるからには合格を目指します。
アドバイスや叱咤などいただけたらとても嬉しいです。
ブログを始めてから、まだ簿記のことしか書いていないけど、それ以外の経験値についても記して行きたいな。
11/62〜13/62
工業簿記・原価計算に突入して二日目。
まだまだ基本的な部分なので、今日もかなり飛ばして学習した。
昨日終わらせたテーマ1~3の問題集と、新たにテーマを3つ学習。
◆ 11/62 ◆
工・原 I テーマ4:材料費会計
◆ 12/62 ◆
工・原 I テーマ5:労務費会計
◆ 13/62 ◆
工・原 I テーマ4:経費費会計
それぞれの原価項目について、分類や処理の仕方を学ぶ。
予定配賦と予定価格のところで少しつまづく。
やっぱり苦手なところは変わらない。
ゆっくり順序よく考えていけば分かるんだけど、思考をすっ飛ばして答えに飛びつこうとすると、必ず間違える。
今日、電車の中で単語帳を見ながら、商業簿記で学んだ内容をブラッシュアップした。
単語帳を使って暗記していると、気付かぬうちに声が出てしまっていることに気が付いた。
気をつけなくては…!
ではおやすみなさい。
まだまだ基本的な部分なので、今日もかなり飛ばして学習した。
昨日終わらせたテーマ1~3の問題集と、新たにテーマを3つ学習。
◆ 11/62 ◆
工・原 I テーマ4:材料費会計
◆ 12/62 ◆
工・原 I テーマ5:労務費会計
◆ 13/62 ◆
工・原 I テーマ4:経費費会計
それぞれの原価項目について、分類や処理の仕方を学ぶ。
予定配賦と予定価格のところで少しつまづく。
やっぱり苦手なところは変わらない。
ゆっくり順序よく考えていけば分かるんだけど、思考をすっ飛ばして答えに飛びつこうとすると、必ず間違える。
今日、電車の中で単語帳を見ながら、商業簿記で学んだ内容をブラッシュアップした。
単語帳を使って暗記していると、気付かぬうちに声が出てしまっていることに気が付いた。
気をつけなくては…!
ではおやすみなさい。
8/62〜10/62
無事に商業簿記・会計学のIの問題集が終了した。
これで、6セットの内の1つは終わった。
これまでに学習した内容は、2級と内容が被っているおかげで、理解するのが少しは楽になっているはず。
それなのに、2週間以上もかけてしまった。
商業簿記の2冊目、3冊目は、2級ではほとんど扱わない内容がどんどん出てくるはずだから、今までのようにはいかないと思う。
これからが正念場だ。
気を引き締めて…
…の前に、今日からは工業簿記・原価計算の1冊目を進めて行く。
商業簿記と工業簿記の内容をリンクさせるため、バラバラに解いていくのではなくて、交互に学習することにした。
始める前に目論んだ通り、工・原の一冊目は、基礎知識と2級で習ったことの応用から始まるので、今日は一気にテーマを3つ読み進めた。
◆ 8/62 ◆
工・原 I テーマ1:総論
原価計算とは何ぞやから、目的、種類と、基礎となる知識を学ぶ。
◆ 9/62 ◆
工・原 I テーマ2:原価記録と財務諸表
勘定連絡図と仕訳方法を学ぶ。
◆ 10/62 ◆
工・原 I テーマ3:個別原価計算
製造原価を製造指図書ごとに集計する個別原価計算を学ぶ。
この辺りは、二級でやった内容とほぼ同じ。
ただ、労務費の当期消費量の計算方法をすっかり忘れていた。
案の定。
問題集を解くのはまた明日。
これで、6セットの内の1つは終わった。
これまでに学習した内容は、2級と内容が被っているおかげで、理解するのが少しは楽になっているはず。
それなのに、2週間以上もかけてしまった。
商業簿記の2冊目、3冊目は、2級ではほとんど扱わない内容がどんどん出てくるはずだから、今までのようにはいかないと思う。
これからが正念場だ。
気を引き締めて…
…の前に、今日からは工業簿記・原価計算の1冊目を進めて行く。
商業簿記と工業簿記の内容をリンクさせるため、バラバラに解いていくのではなくて、交互に学習することにした。
始める前に目論んだ通り、工・原の一冊目は、基礎知識と2級で習ったことの応用から始まるので、今日は一気にテーマを3つ読み進めた。
◆ 8/62 ◆
工・原 I テーマ1:総論
原価計算とは何ぞやから、目的、種類と、基礎となる知識を学ぶ。
◆ 9/62 ◆
工・原 I テーマ2:原価記録と財務諸表
勘定連絡図と仕訳方法を学ぶ。
◆ 10/62 ◆
工・原 I テーマ3:個別原価計算
製造原価を製造指図書ごとに集計する個別原価計算を学ぶ。
この辺りは、二級でやった内容とほぼ同じ。
ただ、労務費の当期消費量の計算方法をすっかり忘れていた。
案の定。
問題集を解くのはまた明日。
7/62
日曜日と月曜日は、近年稀に見る大騒動が勃発して、
と言っても騒いでいたのは私だけなんだけど、
お陰さまで、この二日の間に恐らく胃に穴が空いた。
今日、漸く解決の糸口を探り当てて、これからはいい方向にしろ悪い方向にしろ、
どちらかに転がっていく。
でも今日のお昼までは、真っ暗闇の中を歩き続けてきた気分で、
右を見たらいいのか左を見たらいいのかも分からなくて、本当にしんどかった。
物事、停滞期がいつでも一番辛い。
今までの自分を省みたり、今何ができるのか、何をすべきなのか
これから自分はどうなるのか、果てしなく考え続けて、
はたまた考え過ぎると胃がギリギリしてきて、
いかんいかんと、無理矢理考えを途切れさせたり。
人生山あり谷ありで、こうやって谷に突き落とされた時に、
自分自身を見つめ直したり、自分を変えたいと願ったりするものだなと改めて実感した。
それはさておき、簿記の勉強は、思考を途絶えさせるために無理矢理やっただけで、ほとんど進んでいない。
土曜日に終わらせたテーマ5の続きと、テーマ6の問題集を半分ほど。
テーマ6の残り半分と、テーマ7は明日終わらせよう。
問題集を解いていて思うのが、今の実力では、明らかに問題を解くのに時間がかかり過ぎる。
個々の問題特有の解法に慣れていないが故にかかってしまう時間は、どうしようもないとしても、
問題を読み解く時間、計算にかかる時間なんかはできるだけ短くするように練習していこう。
それにしても、色々な面での自分の弱さを再発見した二日間だった。
脆いなぁ。
胃が痛い…。
と言っても騒いでいたのは私だけなんだけど、
お陰さまで、この二日の間に恐らく胃に穴が空いた。
今日、漸く解決の糸口を探り当てて、これからはいい方向にしろ悪い方向にしろ、
どちらかに転がっていく。
でも今日のお昼までは、真っ暗闇の中を歩き続けてきた気分で、
右を見たらいいのか左を見たらいいのかも分からなくて、本当にしんどかった。
物事、停滞期がいつでも一番辛い。
今までの自分を省みたり、今何ができるのか、何をすべきなのか
これから自分はどうなるのか、果てしなく考え続けて、
はたまた考え過ぎると胃がギリギリしてきて、
いかんいかんと、無理矢理考えを途切れさせたり。
人生山あり谷ありで、こうやって谷に突き落とされた時に、
自分自身を見つめ直したり、自分を変えたいと願ったりするものだなと改めて実感した。
それはさておき、簿記の勉強は、思考を途絶えさせるために無理矢理やっただけで、ほとんど進んでいない。
土曜日に終わらせたテーマ5の続きと、テーマ6の問題集を半分ほど。
テーマ6の残り半分と、テーマ7は明日終わらせよう。
問題集を解いていて思うのが、今の実力では、明らかに問題を解くのに時間がかかり過ぎる。
個々の問題特有の解法に慣れていないが故にかかってしまう時間は、どうしようもないとしても、
問題を読み解く時間、計算にかかる時間なんかはできるだけ短くするように練習していこう。
それにしても、色々な面での自分の弱さを再発見した二日間だった。
脆いなぁ。
胃が痛い…。
5/62〜7/62
今日は、一日中、簿記の勉強と犬の散歩*2しかしなかった。
明日は一日出かける予定で、簿記の勉強のことはすっかり忘れる予定なので、
二日分終わらせよう!と思い、頑張った。
お陰で、テーマを3つ分学習し終わり、ようやくテキストが1冊終わった。
テキスト数で言えば、1/6。
テーマ数で言えば、訳1/9。
まだまだまーだ先は長いけど、頑張るぞー。
理想的には、今日終わらせたところの問題集を明日に解けるといいんだけど…。
今日は問題集はテーマ5の分までしか終わらせられなかった。
残り2つは月曜以降。
◆ 5/62 ◆
商・会 I テーマ5:割賦販売
割賦販売の処理の仕方について学ぶ。
簿記二級の時に学んだ内容を朧げに覚えていて、わりかし簡単に出来た。
次にこのテーマに戻ってくる時に、解法を忘れていなければ
得意科目になりそうだ。
ネックになりそうなのは、回収不能高の処理方法。
忘れないように、近いうちにもう一度見直しておきたいな。
◆ 6/62 ◆
商・会 I テーマ6:委託販売
残りの特殊商品売買の処理方法を学ぶ。
こちらも二級で学んだ内容に、+αしたもの。
二級を受験した時に使った参考書は、合格発表の日にさっさと友人にあげてしまったので、
手もとにないんだけど、
記憶が正しければ、ほとんど新しい内容はないと言っていいと思う。
少し気が楽になった。
問題集を解いてみたら、思わぬ落とし穴が見つかる可能性もある。
◆ 7/62 ◆
商・会 I テーマ7:工事契約
建設業の簿記一級での帳簿の付け方を学ぶ。
特に複雑な仕訳や仕組みもなく、
工事完成基準と工事進行基準の2つさえ覚えてしまえば、
問題はなさそうだ。
今日学習したところは、比較的解法が単純で、
一度覚えてしまえばそれほど労せずに解けそうだ。
だからこそ、油断が怖いんだけど…。
完璧に解けるようにしたいところ。
後は、他の科目を勉強している間に、解法を忘れないようにすることだなぁ。
目がしぱしぱしてきた…。
おやすみなさい。
明日は一日出かける予定で、簿記の勉強のことはすっかり忘れる予定なので、
二日分終わらせよう!と思い、頑張った。
お陰で、テーマを3つ分学習し終わり、ようやくテキストが1冊終わった。
テキスト数で言えば、1/6。
テーマ数で言えば、訳1/9。
まだまだまーだ先は長いけど、頑張るぞー。
理想的には、今日終わらせたところの問題集を明日に解けるといいんだけど…。
今日は問題集はテーマ5の分までしか終わらせられなかった。
残り2つは月曜以降。
◆ 5/62 ◆
商・会 I テーマ5:割賦販売
割賦販売の処理の仕方について学ぶ。
簿記二級の時に学んだ内容を朧げに覚えていて、わりかし簡単に出来た。
次にこのテーマに戻ってくる時に、解法を忘れていなければ
得意科目になりそうだ。
ネックになりそうなのは、回収不能高の処理方法。
忘れないように、近いうちにもう一度見直しておきたいな。
◆ 6/62 ◆
商・会 I テーマ6:委託販売
残りの特殊商品売買の処理方法を学ぶ。
こちらも二級で学んだ内容に、+αしたもの。
二級を受験した時に使った参考書は、合格発表の日にさっさと友人にあげてしまったので、
手もとにないんだけど、
記憶が正しければ、ほとんど新しい内容はないと言っていいと思う。
少し気が楽になった。
問題集を解いてみたら、思わぬ落とし穴が見つかる可能性もある。
◆ 7/62 ◆
商・会 I テーマ7:工事契約
建設業の簿記一級での帳簿の付け方を学ぶ。
特に複雑な仕訳や仕組みもなく、
工事完成基準と工事進行基準の2つさえ覚えてしまえば、
問題はなさそうだ。
今日学習したところは、比較的解法が単純で、
一度覚えてしまえばそれほど労せずに解けそうだ。
だからこそ、油断が怖いんだけど…。
完璧に解けるようにしたいところ。
後は、他の科目を勉強している間に、解法を忘れないようにすることだなぁ。
目がしぱしぱしてきた…。
おやすみなさい。
4/62
ようやく一週間が終わった。
◆ 4/62 ◆
商・会 I テーマ4:一般原則・その他の基本原則
主に企業会計原則を中心に、財務諸表を作成する上での基本的な原則・基準を学ぶ。
今までの計算問題とはうって変わり、まるまるの暗記科目だ。
解法も何もなくて、とにかく丸暗記。
一度通しで読んで一応理解した後、最初に戻ってひたすら単語帳を作った。
暗記ものこそ、電車の中とかで覚えてしまいたい。
ただし、あまりにも内容が多くて、最後の方は息切れ気味になってしまった。
○○主義とか、○○の原則とか、とにかくたくさん出てくる中で、
覚えるべきか否かの判断は、Google大先生頼みにすることにした。
Googleで検索して、ヒット件数が多ければ覚える。
一桁台だったら覚えない。
例えば、収益・費用の発生原則で出てきた「消費発生主義」なんていうのは、
クオテーションマークつきのフレーズ検索だと一件もヒットしない。
恐らく試験にも出ないだろう。
テキストの最後2ページは、四半期財務諸表の棚卸試算を後入先出法で計算するときの
習性方法についてだった。
後入先出法が出題範囲から除かれたお陰で、そこの部分は飛ばすことができたので、
少しだけ楽になって、今日は終了。
思ったよりも遅々としてはいるものの、なんとか少しずつ前進中。
まだ全体像が見えるにはほど遠いけど、
入口は見えてきたかな。
◆ 4/62 ◆
商・会 I テーマ4:一般原則・その他の基本原則
主に企業会計原則を中心に、財務諸表を作成する上での基本的な原則・基準を学ぶ。
今までの計算問題とはうって変わり、まるまるの暗記科目だ。
解法も何もなくて、とにかく丸暗記。
一度通しで読んで一応理解した後、最初に戻ってひたすら単語帳を作った。
暗記ものこそ、電車の中とかで覚えてしまいたい。
ただし、あまりにも内容が多くて、最後の方は息切れ気味になってしまった。
○○主義とか、○○の原則とか、とにかくたくさん出てくる中で、
覚えるべきか否かの判断は、Google大先生頼みにすることにした。
Googleで検索して、ヒット件数が多ければ覚える。
一桁台だったら覚えない。
例えば、収益・費用の発生原則で出てきた「消費発生主義」なんていうのは、
クオテーションマークつきのフレーズ検索だと一件もヒットしない。
恐らく試験にも出ないだろう。
テキストの最後2ページは、四半期財務諸表の棚卸試算を後入先出法で計算するときの
習性方法についてだった。
後入先出法が出題範囲から除かれたお陰で、そこの部分は飛ばすことができたので、
少しだけ楽になって、今日は終了。
思ったよりも遅々としてはいるものの、なんとか少しずつ前進中。
まだ全体像が見えるにはほど遠いけど、
入口は見えてきたかな。
