月明かりの夜はいにしえのものドモの集い
こうこうと照らす月明かりは陰のものドモにも
なつかしきワガ世の春を謳歌せよとよびかける
浮き足立ちでてくるものドモの一夜はあさく
月が雲にかくれるまでのいのち
ただじっとたたずむものタチは月明かりをあびながら
ゆっくりゆっくり考える
夜は朝を迎えるまでの智の時なのだ
月の明かりを咀嚼して時の粒をあつめ
この星を支えるしるべとなるのだと
月の明かりはこうこうとタダこの星にふりそそぐ
月夜を駆けるよたかだけどちらの意味も
知っている