10代の思春期。ボクは周りの人たちに比べて、とても太っていた。食べるのは好きだったかどうか覚えていないけれど、いつも劣等感を持っていたねは覚えている。そして同級生達によくいじられたりされてたのはハッキリと覚えている。そんな自分が大嫌いになって、ある日ダイエットを決意した。よくある食べないダイエット。そんな物が続くわけも無く惨敗。それは16歳のおはなし。