はじめまして。らんです。
生きてて良かったと思えたことのない私が、ある方達に訴えられてもおかしくないほどの迷惑をかけたことをきっかけに、大人として生きる為に綴るブログです。
精神年齢は自称14歳。
身体年齢は28歳です。
子どものまま大人になってしまった私が、これから頑張った上でまだ生きづらさや、希死念慮が消えなければまた未来は変わると思いますが、少しの希望を持ち、書かせて頂きます。
子どもの頃から死にたがり
小学生時代は友達が少なく、家でずっとゲームをしてました。中学生時代の体重は70kgまでいきました。可愛い服には微塵も興味がありませんでした。
運動会も体育も嫌いでした。
過敏性腸症候群で、後ろの席の子に迷惑をかけていました。しかし親には相談せず、何故お腹の調子が悪いのか迷惑をかけているにも関わらず、気にもしませんでした。
家で家族とゲームをしている時間が好きでした。
中学時代は部活で友達が沢山出来ました。明るい子が仲良くしてくれて、私も一緒に明るくなれました。小学校時代から仲良くしてくれていた友達を蔑ろにし、その子とばかり遊んでいました。
部活ではお喋り部のようなものになっていて、常に笑ったり、たまにお菓子を内緒で持ち寄ったり、絵の上手い子に描いてもらったり、幸せな時間でした。
高校時代は電車通学でしたが、イヤホンが音漏れしていることに気づかないまま通学していました。
部活で友達は出来たものの、クラスでは出来ず、ずっと寝ていました。理由は太っていたからです。内気な性格も相まって、声を掛けようにも掛けられませんでした。
体育祭の時、練習した大縄跳びの時間に足が動かず、パニックになり前の子を押して、学校に行けなくなりました。
不登校になり、通信高校に編入しました。
通信高校では、先生はフランクで話しやすく、多様な年齢層だったので友達も出来ましたが、美容関係に興味がなく、同年代の子と話が進みませんでした。テストもマークシートだったので、自主勉強もせず、怠けて過ごしていました。
専門学校時代では、同じ目的の人しかいなかったので、より自分らしく、明るくなれました。一つのものを作る作業をしていたので、深く人と関わりを持ちました。しかし協調性がなかったので、自己中心的だとよく言われていました。未だに卒業時に泣いてくれた子の気持ちがわかりません。
これらが私の未成年時代の話です。
人との関わりが浅く、生きる事に積極性もなく、無意味に毎日を過ごしていました。
言われたことだけを行い、まったく疑問に思わなかったのです。
やりたいことが見つからないとだけ嘆いていました。
甘えが過ぎることはわかっています。
今では劣等感の塊です。
私は、普通の人になるためにこのブログを立ち上げました。
普通に努力が出来る、普通に自分を磨ける、普通のポジティブな感性を持てる、それらが羨ましくてたまりません。
それらが出来ていれば、私は大勢に迷惑をかけることはなかったと思います。
なので、私は人と関わることがとても怖いですが、学ぶために必要だと判断しました。
お酒の失敗が酷いので禁酒もします。
それでもし、変われなかったら、
未練もなくなるかと思います。
少しずつ学び、大人になっていく私の日記を読んで頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。