エラいという言葉 | 1028のブログ

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「エラい」という言葉
 
関東では「偉い」という意味で使われるが、
 
東海地方では「つらい」とか「体調が悪い」の意味で使われる
また英語で言う「very」に近い意味でもこの言葉が使われる
 
例を挙げると
「体がエライ」 ⇔ 「体調が悪い」
「とても苦労した」 ⇔ 「エラい(エラく)苦労した」
となる
 
 
 
関東出身の私が新入社員の頃、名古屋の散髪屋さんに行った時の会話(実話)
 
床屋:いらっしゃいませ
 
私 :お願いします
 
床屋:今日はお仕事はお休みですか?
 
私 :はい
 
前掛けの首紐を締めながら・・・
床屋:エラいですか?
 
私 :いいえ まだ新入社員なもので・・・
 
床屋:「・・・・」
 
このオチわかったかな?
 
床屋さんは首紐の締め方がキツイのかと聞いたようだが、
私は仕事の話で切り出したからてっきり社会的偉さ(身分)聞かれたのかと勘違いをしてしまったのだ
 
 
その後名古屋で約10年過ごした。
現地の方言を理解するのに5年、なんとく現地の言葉をしゃべれるまでさらに2年くらいかかったかな~
 
関東に戻って久しくなり名古屋弁は私の中から消えつつあるが、たまに名古屋弁を聞くとピクっと反応してしまう