S先生のお話 | 1028のブログ

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実家が耳鼻科を開業している家に婿養子で入った知り合いのS先生(専門は循環器内科)のお話。

S先生が入ったのを切っ掛けに内科も診療する事となりました。
しかし元々耳鼻科の医院なので内科+耳鼻科領域の疾患を持っている患者が多くS先生も耳鼻科疾患も診なければなりません。

しかしS先生は研修医以来耳鼻科疾患を診たことが無く、耳鼻科医がしている丸くて穴の開いた鏡のようなもの(額帯反射鏡というそうです)の使い方すら忘れてしまったそうです。
それでも患者さんの前では判らないとも言えない為、判ったような振りをして耳や鼻を覗いているのだそうです。

本人の名誉の為言っておきますがS先生は循環器内科医としては評判の高い先生であります。

あれから久しくS先生とは会っていませんが、耳鼻科の病気も診れるようになったのかな。

近医が選べるのであればその分野の専門医を受診した方がいいですよ。
個人開業医を選ぶ見方としては看板の一番最初に書いてある診療がその先生の専門であることが多いです。
私は以前巻き爪が急に痛み出し飛び込んだ医院が内科で悲惨な目に会いました