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北乃きい、無名俳優との熱愛でファン離れが止まらない

北乃きい 北乃日記(DVD)

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9日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が報じた清純派女優の北乃きいと若手イケメン俳優・佐野和真の熱愛報道が、予想以上の波紋を広げている。


 同誌によれば、2人は7月上旬に都内のシティホテルにチェックイン。濃厚な時間を過ごすと、翌日には人目もはばからずラブラブデートを楽しんだ。


 同誌にはホテルから出てくる北乃の姿に加え、佐野に抱きつきキスする赤面ショットも掲載されている。芸能プロ関係者は「佐野さんは実家暮らしだし、北乃さんも同居する人がいる。2人きりで愛をたしかめ合うには、ホテルしかなかったようですね。しかも、そのホテルは建築関係の労働者が定宿にするほどの安価なもの。部屋は7畳半ほどでお世辞にも広いとは言えないですが、若い2人にとっては関係ないのでしょうか(笑)。翌日、チェックアウト時間を30分以上オーバーしたようですが、何をしていたんでしょうね」と苦笑いを浮かべる。


 北乃の所属事務所は交際について「友人の1人」と説明するが、動かぬ証拠を提示された以上、それも空しく聞こえるだけだ。ワイドショー関係者は「実は佐野さん側の所属事務所はそこまで焦っていません。彼自身がまだ無名に近く、飛ぶ鳥を落とす勢いの北乃さんとの熱愛は結果オーライですよ。事実、佐野さんの所属事務所がマスコミの問い合わせに肯定も否定もせず、ノーコメントを貫いているのはそのため。北乃さん1人が割を食ったカタチです」と解説する。


 熱愛報道により、北乃の株は急落。CMキャラクターを務める着物メーカーと製菓メーカーは契約を打ち切ることが決定的だ。さらに、ネット上でも「幻滅した」と北乃バッシングが吹き荒れている。今月中旬にはCD発売を記念した握手会が予定されているが、ネット住民からは「北乃の手を握りつぶしてやる!」や「佐野のチ○コ触った手で俺らと握手する気か! 許せん! 当日は......」と"嫌がらせ"を予告する者も。握手会の中止も現実味を帯びてきている。


 清純派で売ってきた北乃、もうスキャンダルを逆手にイメージチェンジを図るしかないかも!?

小野恵令奈 AKB48卒業の真相


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7月10日、11日、アイドルグループ・AKB48のコンサート『サプライズはありません』が国立代々木競技場第一体育館で開催された。大阪・なんばで11月に始動するNMB48の発足、じゃんけんでシングル選抜メンバーを決める「19thシングル選抜じゃんけん大会」を9月21日に日本武道館で開催するという発表が行われる中、最大のサプライズとして、チームK所属の人気メンバーである"えれぴょん"こと小野恵令奈が海外に留学し、女優への道を目指すため卒業することが発表された。小野はブログで改めて次のように卒業への決意を明かした。



「本日、コンサートにて卒業を発表させていただきました。みなさんを驚かせてしまいましたがバカはバカなりに考えて出した答えです。留学を考えておりますが改めて詳細がわかりましたらご報告させていただきます。5年の間みなさんありがとうございました。海外へ行ってもキラキラパワー全開でがんばります。決して今日で最後ではないので今後もこんな私ではありますが小野恵令奈をどうぞよろしくお願いします!」

 


AKB48きっての妹キャラとして人気を集め、映画『さんかく』では、姉とその恋人を翻弄する桃を演じ、その小悪魔的な魅力が高い評価を受けた小野。彼女が卒業に至る背景をあるアイドル雑誌のライターは次のように語った。



「2006年、小野は12歳でAKB48チームKに加入。愛くるしいルックスから"天使"と称され、ロリ嗜好のファンから絶大な人気を獲得していました。しかし、08年ごろから急激にバストが成長。すると"つるぺた"好みのロリ嗜好ファンは、小野に似ていることで加入当初から話題だった5期生の石田晴香に次々と"推し変"。華奢で小柄な石田に、かつての自分のファンが流れたことで小野は傷心します。小野の胸はさらに成長し、巷ではFカップあるともささやかれる中、小野にHey! Say! JUMPの有岡大貴との関係がウワサされました。証拠はないままでしたが、彼女は09年後半ごろからAKB48内で干されるようになり、音楽番組出演時も端に追いやられる始末。ついにシングル『桜の栞』では、彼女がデビュー曲『会いたかった』から選ばれ続けてきたシングル選抜からも外されてしまいます。そんな自らのアイデンティティを失いかけたときに彼女が出会ったのが『さんかく』。演技を認められた彼女は女優こそ自分の天職だと思い、改めて自分を見直すために留学を決めたとも考えられます。『選抜総選挙』では昨年が11位、今年は15位と4位後退し、メディア選抜から漏れたことも原因の一つでしょう。メンバーたちは常に壮絶な競争原理にさらされ、極度のプレッシャーを日々感じているはずです」

 


AKB48ファンのバイブルとも言われる書籍『48現象』(ワニブックス)で、小野はファンとメンバーの関係性について言及。「私はファンの人はみんな好きです。どんなタイプの人も好き」と明言する小野に、書籍のインタビュアーは「あなたのお父さん以上の年齢の人が『えれぴょぉぉ~~ん』とか来るわけでしょう? ぶっちゃけ......キモくない?」といぶかしげに質問。すると、小野は激怒し、学校の友人にも同じことを言われると告げ、「自分を応援してくれてる人をそんなふうに言われるのって、ほんとガマンできないんですよ」と吐露。当時13歳ながら「ファンの人がいなかったら今絶対ここにいない」「お客さんの応援があるとツラくても笑顔になれるし、ヤル気が出てくるんです」と言い放った。



 取材相手に激昂するほど、本心からファンへの感謝を語る彼女のその姿勢は、グループ関係なく、アイドルを応援するすべてのアイドルファンの存在を肯定し、その背中を押す一筋の光となる言葉だった。だが、時は経ち、かつて幼さの象徴とも言えるツインテールにしていた髪を潔いまでにバッサリと切り、ショートカット姿となって卒業を明かした小野。安住の地のはずだった人気絶頂のAKB48を自ら離れ、新たな一歩を踏み出す彼女の前途が洋々なることを切に祈りたい。

真中瞳が芸名を変え、極秘再出発


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バラエティ番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)や「ニュースステーション」(テレビ朝日系)のスポーツキャスターを経て、2000年代前半に女優として活躍した真中瞳。しかし、2007年頃から急に露出が減り、今年7月には「芸能界引退」報道も飛び出していたが、現在発売中の「女性セブン」が「芸名を変えて極秘復帰していた」と伝えている。

同誌によると、真中瞳は10月中旬に都内で上演された舞台に、声のみで出演していたそう。カーテンコールで名前が呼ばれると舞台に上がり、ほかの出演者から“チコさん”と呼ばれていたという。また、芸名を東風万智子(こちまちこ)に変え、今後は舞台を中心に仕事をしていくとの知人や関係者の話も伝えている。

この舞台は10月15日から19日まで、東京・墨田区のアサヒ・アートスクエアで上演された音楽朗読劇「HYPNAGOGIA(ヒプナゴギア)」。同作でピアニストの役を演じた声優の山寺宏一のブログでは9月5日にこの舞台について触れ、ストーリーは「(売れないピアニストが)夢の中である女性と出会って、そこから運命が変わっていくという物語」で、この女性を演じる女優については“シークレット”としていた。なお、「HYPNAGOGIA」の公式サイトでも、キャスト紹介ページはシルエットになっている。

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