こんにちは。
表題の検索システムを導入し、１年近くが経過します。
日々、数多くのデータ検索をご利用頂き、有難うございます。
数年前までは諦めていた検索が、いとも簡単に浮上する
状況を目の当たりにするとその凄さが改めて実感できます。
詳細をお伝えできないのが残念ですが、今回は、希有なケースを
一例紹介します。
目的は、都内でルームシェアしていた人物の両親の氏名・住所・
連絡先番号及び勤務先の割り出し。
両親名は元より、おおよその居住地も全く不明。
手掛かりとなる元データは、シェアしていた人物の氏名・シェアしていた住所、それに携帯番号のみでした。
調査経緯より全ての記録は、シェアしていた住所地に登録が為されており、実家となる手掛かりは、全く浮上しません。
本来なら、時間を掛け、公的データを遡る手段が講じられますが、
費用や時間も限られます。
結果、３日間を要し、全ての項目をクリアし報告しました。
父親は既に死亡、母親は再婚により何カ所かの住所異動後、新生活を送ってました。
どのような手段を講じたかはご想像頂くとして、何度もお伝えしておりますが、
人探しに関わるデータ調査の判明率は、費用や時間とは全く比例しません。
結果と引き替えに対価を支払う「成功報酬制」であっても同様です。
データ検索に関しては、検索に要する相応の費用で十分です。
データ会社を名乗る当社は、「ユビキタス・コンピューティング」ならぬ
ユビキタスデータ会社として活動しています。