3才の娘の育児+お仕事をしつつ

通信制大学で心理学を学んで
人生を模索している私ですコアラ




可愛い可愛いわんこの
ラピスが亡くなって1ヶ月半が経ちました




亡くなって3週間位で
趣味の読書が出来る位まで
回復しましたが、


そこから3週間は
特に大きな変化はなく


相変わらず、
悲しいというか
激しく気持ちが落ち込む日もあれば



普通に過ごせる日もある
という感じです



ペットロスになって
だいぶ回復しても集中力は以前よりは
低下したままだし、



割りと成長意欲の強い方だと
自覚していたけれど


ラピスを亡くしてからは
自分がよりよく生きる事全般への
エネルギーが激減して



もうどうでもいいや
という気持ちが強くなっています


その理由はわかっていて
ラピスを急に亡くして



あんなに構って構ってな子で
ラピスには私しかいないのに



ラピスを構い倒さずに
お仕事や育児や趣味を優先した自分を
自分で許せないのです



ラピスの病状は確実に悪化していたのに
なぜ、私はラピスとの時間よりも
自分を優先し続けたのか?


弱っていく体を抱えて
ラピスがどれだけ辛かったと思うのか?


後悔しても
ラピスに懺悔しても
もう、意味はないことはわかっています


ラピスは
私が不幸になることを
望んではいないであろうことは
わかっています



でも、私は私を許せない



だから、
よりよい自分になるとか
自分を大切にする気になれない
という感じです



自分を許せないから
自分で自分を大切しない



これも
自傷行為の一種なのでしょうね



こういう取り返しのつかない
矛盾や葛藤や苦しさを抱えている時



人は宗教にハマりやすいのだろうな
と思うし



私は宗教二世なので
宗教にハマる日本人を沢山見て来て
夫と一緒に小馬鹿にして来ましたが
集会的なものに夫婦で参加させられたりしたもので



今回のペットロスで
弱った時に宗教にハマる人の
気持ちも少しはわかりました



答えのない問題や葛藤に
宗教が答えをくれるし
その人に試練と赦しを
与えてくれるのですよね
罪の意識に苛まれている人に
試練も与えるのがうまいやり口だなぁと思う



信仰の自由は憲法で保障されているし
周りに迷惑をかけない限り
宗教でペットロスを乗り越えるのも
個人の自由だと思います



でも、私は第三者に許されよう
なんて思いません


というか、
例え神や仏に許されようとも
自分で自分が許せないのです



ラピスが生き返って
ママ、楽しかったよ幸せだったよ
と言われない限り
私は私を許せない



でも、
そんなことは起こり得ない訳で



この苦しさを抱えて生きる事が
ラピスへの贖罪なのだと
今は思っています



ただ、私の場合
宗教にはハマらなかったけど
パワーストーンにハマりました爆笑



ラピスが亡くなってから
ラピスの名前の由来となった
ラピスラズリのアクセサリーを
集めています




ブレスレット2つ
ピアス1つ
指輪2つ



ネックレスは、
産後しなくなってしまったので
買っていません
産後1年近くネックレスをしない生活をしていたら
ネックレスをすると首や肩が凝る感じがする気がして



最初はラピスを忘れない証明の為に
ラピスラズリを買っていましたが、



ラピスラズリが
最強のパワーストーンと
言われている事を知り



強くなりたいと思って
願掛けのような気持ちで買っていましたネガティブ



更にラピスラズリ以外の
パワーストーンについても
ざっとお勉強をして



ラピスラズリとも相性が良く
持ち主に自信を与えてくれるという
タイガーアイのブレスレットも買い、




パワーストーンを浄化する効果のある
水晶のさざれとミニ水晶も買って
そこにパワーストーンを保管しています



他にも、オニキスや
ルチルクォーツなど、強くなれそうな
パワーストーンが欲しいのですが泣き笑い泣き笑い



パワーストーンとかね
今までの私なら
宗教にハマる日本人と同じように
小馬鹿にして生きて来たので、



人生何が起こるか
わからないものだなと本当に思います泣き笑い泣き笑い