突然ですが、

タイトルの通り4月7日(日)14時15分

ラピスが亡くなりました




推定、12-14歳

我が家に来て7年2ヶ月でした




アルマでの保護時から

フィラリア強陽性で

心臓肥大があり、




肥大した心臓は

陰性になったからと

元に戻るわけもなく

元々、心臓が弱い子でした




フィラリアがなければ

腎臓、肝臓は元気だったので

後3.4年生きられたのではないかと思うと




たった数千円と

月一回の投薬の手間をケチった

元の飼い主の事が許せません




亡くなる30分前のラピス




もうすぐ亡くなるように

見えないし

私も撮影しながら

もうすぐ亡くなるなんて

思ってもいませんでした




木曜日の夜から食事が摂れなくなり

もう長くはない事は理解していました




でも、2月に亡くなった

猫のしっぽちゃんは




食事が摂れなくなって

ほぼ寝たきりになっても

そこから4.5日は生きたので




ラピスも寝たきりになって

数日は生きるだろうと思っていたのです




でも、ラピスは動けなくなって

すぐに亡くなってしまいました




亡くなった朝も、

普通に歩いていたし




午後は多少フラついてはいたけど

歩いてトイレシートまで行って

トイレをしたり、




廊下やキッチンなど

ちょこちょこと

寝る場所を変える為に、

歩いていました




でも、

14時15分には亡くなってしまった



亡くなった日は9時頃から

黄色い胆汁と思われる物を

ちょこちょこ吐いて



吐くという行為が

恐らく心臓に負担をかけるようで




吐きながら

パタンと横に倒れてしまったり



吐いた後も

しばらく動けなくなったり

吐く度に急速に弱っていき



5回目に吐いた15分位後に

亡くなりました





犬4のこげ丸や3歳娘が

うるさいせいか

ダイニングテーブルの下で迎えた

最期でした





可愛いおてて

ラピスの肉球の

香ばしい匂いが大好きでした




今まで6匹の犬猫を見送って来ましたが

ラピスにだけ

陰膳的なことをしています




寝る時にも遺骨と一緒

寝室には亡くなる前と同じように

ラピス用にお水を置いています




腹水の治療で

利尿剤を飲むようになってから

物凄くお水を飲んでいたので




お水がないと

可哀想な気がしてしまうのですよね



スーパーミラクル構ってちゃんな

ラピスの遺骨を

1人にしておけない感覚もあって。。。




余りに突然亡くなってしまって

私の心の準備が出来て無さ過ぎて




遺骨を生身のラピスのように

扱うことで

心の整理をしようとしているのでしょうね




お仕事もびっくりする位

集中できないし、

とにかく悲しいです




時々、

悲し過ぎてパニックになる




でも、亡くなってまだ3日目

悲しくて当たり前




物凄く嫉妬深くて

自分だけを見て構って欲しい

スーパーミラクル構ってちゃんな

ラピスですが、




娘も構ってちゃんになって来て

ラピスを構えず

寂しい思いをさせてしまっていたので




私が悲しむという事を通して

ラピスのことを想うことを

満足げに見ているのではないかと

思うのですよね

私が悲しむ事を望んでいるとは思いませんが




可愛い可愛いラピス

もっと一緒にいられると思ってしまっていたよ