我が家の2匹いるお猫さまのうちの
しっぽちゃんの方が



日曜日の夜からは
ほぼ寝たきりの状態になってしまい



お別れの時が近付いていることを
感じます







夫が結婚前から飼っていた
連れ猫のしっぽちゃん



2ヶ月前くらいから
体重がかなり落ちてはいましたが



20歳という年齢的に
積極的な治療はせず様子を見ていました



日曜日から
一気にフラフラになり
ご飯も食べなくなって



病院の診察でも
体温も36℃台まで下がっていました



それでも、
おしっこはちゃんとトイレでする
猫の綺麗好き具合が切ない



いつかみんな必ず死ぬ
私だって必ず死ぬ



当たり前のことなのに



20歳という年齢的に
いつ何が起きてもおかしくない
と覚悟はしていたのに



それでも、
やっぱり悲しいな



2020年12月に
最愛のわんこのケネディを看取った時、



余りの悲しみに
悲しみのリミッターを超えてしまって



他の子が亡くなっても
もうこんな悲しみにくれる事はないだろうと



何なら泣く事もなく
冷静に看取れるんじゃない?
っとすら、思っていました



でも、実際はそんなことは
全くなくて悲しくて悲しくて
泣いてしまう



悲しくて
もう頑張らなくていいよ
とは言えないけど



せめてどうか
苦しまずに逝って欲しい



この写真だけ見ると
もうすぐ虹の橋に行くよう見えないのにな



可愛い可愛いしっぽちゃん