3才の娘の育児+お仕事をしつつ
通信制大学で心理学を学んで
人生を模索している私です
遅ればせながら、
明けましておめでとうございます
今年は、元旦から大地震や事故があり
何だか気持ちが沈んでしまった
年始でした
私は生まれてからずっと
千葉県北西部に住んでおり、
大きな地震に遭ったことは
まだないのですが
それでも、
元旦の夕方に夫と娘とファミレスで
ワインを飲んでいたところ
お店のお客さんの携帯が一斉に
緊急地震速報の
あのアラームが鳴った時には、
311を思い出して
とても恐かったです
何も元旦に大地震か起きなくても
という気持ちでいっぱいだったのですが、
我が家でも、新年早々
夫のめがね氏が
尾てい骨を骨折するという
事件が起きました
尾てい骨を骨折した理由は
クリスマスツリーを片付け中に
ツリーと共に階段から落ちた為
そして、
私が恐れ慄いた理由は
階段から落ちた直後のめがね氏が
倒れたから
お掃除が苦手な我が家は
年末の忙しさにかまけて
大掃除なんてするわけもなく
クリスマスツリーを片付けたのも
年が明けてからでした
我が家のクリスマスツリーは
210センチあって大きめなので、
バラしてダンボールに入れても
ダンボールが140センチ位あって大きくて
持ちにくいのですよね
それを、1人で持って
階段から降りたら
落ちてしまったわけですが
そのすぐ後に
私と娘が駆けつけたら
立っていためがね氏が
ふらーっと倒れてしまって
脳震盪?脳内出血?脳溢血?
きゅ、救急車呼ばなきゃ
このまま死んじゃったら
どうしよう
っと、手が震えるくらい
めちゃめちゃ狼狽えました
そんな私に対して
娘の方が冷静で
廊下の床で寝ているパパに
毛布を持って来たり、
お医者さんセットのおもちゃを
持って来て手当てしたり、
本物の絆創膏を持って来て
絆創膏を貼ったり、
絆創膏を貼れば何でもすぐ治ると信じている
自分の飲みかけの
麦茶を持って来てくれたり、
大好きなパパの為に
彼女なりに考えて
本当に色々としてくれました
きっとすぐ良くなる
きっとすぐ良くなる
と、言いながら
夫のお世話をしている娘を見て、
れ、冷静にならなければ
と自分に言い聞かせられました
結局、めがね氏は
すぐに意識は戻って
今も普通に生きています
4日に病院に行ったら
全治2ヶ月と診断され
痛み止めを飲んで凌いでいますが、
とりあえず
本当に本当に命に関わるような事に
ならなくてよかったです