3才の娘の育児+お仕事をしつつ
通信制大学で心理学を学んで
人生を模索している私です
夫のめがね氏から
厳しい状況にある子どもたちに
本を届けるブックサンタというものがあり、
自分もやろうと思うと聞きまして
私も真似っこして
ブックサンタをやって来た
というお話です
ブックサンタに協力している店舗で
子どもたちに贈りたいご本を購入し、
店員さんに
ブックサンタをしたい
というだけの簡単な参加方法です
小さな子ども向けのご本よりも
小学校高学年以上のご本が
不足しているらしいと聞き、
私が選んだのは
君たちはどう生きるのか?
の子ども向けバージョンと、
アップサイクル!
という中学生が起業をするお話のご本を
贈りました
私が、苦しい環境にいる
10代初めの子どもたちに
これらのご本を通して伝えたかったのは、
自分の人生は自分次第
ということ
小さな頃は
親などの周りの大人が決めた
枠の中でしか生きられないけれど
後もう少しで
自分の理想の未来を
自分の手で選べるようになる
その時に
周りや環境のせいにして
自分の未来を諦めないで欲しい
そんな思いで選びました
私も、
高校を中退して
生きる事が苦しかった10代の頃に
本の中の色々な言葉で
人生が変わって救われた1人です
16歳で出会った
小説の中のセリフは
私の座右の銘になりました
そんな本の力を信じているから
ブックサンタって素敵な取り組みだし
もっと広まって欲しいなと思います
娘のじわ子さんも
保育園のクリスマス会で
絵本のプレゼントをいただきました
自分が読んだご本の中で
娘にもいつか
読んで欲しいなと思うご本は
娘用にストックして行っているので、
最近だと、さみしい夜にはペンを持てとか
中学生くらいになったら
読んでくれるといいな