3才の娘の育児+お仕事をしつつ
通信制大学で心理学を学んで
人生を模索している私です
タイトルの通り、若さとはこういう事か
と腹落ちすることがあったので、
今回はその点について書きます
子どもってみんな
可愛いじゃないですか
お顔の作りとか関係なく
みんな可愛い
その可愛いさがどこから来るのか?
を考えた時に、若さから来ているのでは?
っと思ったのです
具体的には、
ツヤツヤ&サラサラの髪
プルプルのお肌に赤い唇
澄んだ瞳
こういった要素が
1つ1つの細胞がピカピカで
体の隅々までピカピカしている感じを
醸し出し
子どもの無敵の可愛さを
構成していると感じるのですよね
小学校高学年や
中学生のお子さんを持つ複数の方から、
お子さんが
適当なTシャツにデニムのような
何てことない服装をしていても、
とても様になっていて
見惚れることがある
と聞いた事があります
これも、体のどこを切り取っても
ピカピカしているが故に、
成せることだと思うのです
若いということは、
ただそれだけでピカピカしていて
美しいのだと、知りました
しかし、当然若さは
時間の経過と共に失われていくものです
39歳の私も
髪のツヤが減った、
お風呂上り後でも唇の血色が悪いなど
自分の見た目の劣化を感じています
で、この先時間の経過と共に
更に若さが失われて来た時、
自分の見た目に
今まで以上に気を付けないと、
清潔感がなくなったり
貧相に見えてしまうのだろうなぁ
と想像しています
すっぴんで適当に髪を結んで
適当な服を着ていても、
若い頃は自分の若さが輝いているので
それなりに見えたけれど、
年齢と共にカバーしてくれる
若さが減っていくので、
より見た目に気を使わないと
清潔感がなくなったり
貧相に見えてしまうのだと思うのです
年齢を重ねた方が
大振りのアクセサリーを好むのは、
小ぶりなアクセサリーが似合わなくなる
というのもあるでしょうが、
若さという肉体の輝きを失った分を
アクセサリーの輝きで
カバーをしようとしているのでは?
っと、ふと思いました
勿論、年齢を重ねれば重ねる程
生き様が滲み出て来るものだと思います
高価そうな衣服や小物を見つけていても
不幸そうなオーラが出ている方もいるし、
ハッピーオーラに包まれた
笑顔が素敵な方もいて、
そのハッピーオーラって
加齢により失った肉体の輝きを
カバーして余りある強い輝きがある
と思うのですよね
そして何より
ハッピーオーラが出るほど
人生を楽しく生きている様子に
私はとても心惹かれるし
そういうおばあちゃまに
私もなれたらいいなぁと
そっと思っています