人間は自然の弁証法的対立物である | -

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存在において現れる矛盾の根源は、他の場合に論究した如く、存在と事実との矛盾である。三木清

矛盾、危機意識とは―主体による矛盾の非連続的な絶対性である。この時主体は全体性をもって質への転化を意味しなければならない🤔主体的事実の立場から実践するのは単なる客観主義、相対主義ではない!😃客体への超越は宇宙、自然における人間の特殊位置である。超越によって非連続的ミュトス的意識、生成及び変化の観念が生まれる。人間は単なる植物ではない。超越、それは主体的直覚である。実践の哲学による虚無の粉砕はいよいよラスト世界構成の理論へ✨