さて、珍しく曇っていた天気のせいで砂漠の星空星空を見逃してしまった旅ねこ黒猫あたまアセアセ

これも運命と諦めました...

多分、各々分かれた3組の中で1番最後にキャンプ地に戻ってきた旅ねこは、ガイドさんにテントの前まで送り届けられて、この日は終了。

余談ですが、テントには当然鍵は付いておりません。なんか...ちょっと怖いですよね滝汗

このテント、寒さや砂風を避けれるために分厚い絨毯のようなものが幾重にも折り重なっています。

中は...サウナか笑い泣き!ってくらい熱い炎

外が長袖のカーディガンを羽織って少し肌寒いかな?程度なので、ここまでの熱さは望んでいない...

誰だよ、砂漠の夜は寒いとか言ってたの真顔

いやまぁ、カーディガンが必要だから寒いっちゃ寒いんだろうけど...

割と適温やんけ!

どこの砂漠の話なんだ、いったい。

と思いつつ、就寝zzz

と思いきや、熱くて寝れない...滝汗アセアセ

夜中何度も目を覚まし、割と寝不足の状態で朝を迎えるのでしたチーンハッ



朝、外に出て気づいたんですが、小雨が降ってた模様上差し

最初、朝露かな?とも思ったんですが...砂漠にも雨は降るんですね〜傘

それか、よっぽど運が悪かったのかな滝汗

(希少な雨だとしたら運が良いのか??


ガイドさんは全員...外で寝てました(笑)が、それが正解だと思いました笑い泣き

多分、厚着して外で寝たほうが快適な睡眠を得られたと思うタラー

旅ねこはガイドさんを起こし、静かにキャンプ地をあとにしますあしあと

実は旅ねこ、その日の8時のバスでマラケシュに行かなくてはならなくてですね...滝汗

本来であれば、もっとゆっくり朝を迎え、プランによっては砂漠で朝食も頂けちゃうんですが...

事前に8時のバスに乗りたいって交渉したら、5時出発になりました笑い泣き

ま、遅れるよりはマシですけどね。

残念ながら朝も曇っていたのでサンライズは拝めませんでしたが...徐々に明るくなる砂漠というのも幻想的でしたデレデレ拍手

ただ...寝起きで乗駱駝は怖いなタラー

ラクダさんも朝から仕事させられて...ごめんよー笑い泣き


6時くらいにはホテルに着いたと思います。そこから、ホテルの人のご好意?で、朝食を頂きましたナイフとフォーク

(プランに入ってたのかも...忘れましたアセアセ

やはりコチラの人たちは朝食は軽いようで...パンとヨーグルトとジュースとコーヒーくらいしか無かったです。

(こういう所も海外で暮らせない要因なんだよなー。朝はガッツリ食べたい派なんですよね〜ニヤニヤタラー

それからしばらく休んで...砂漠の料金いつ払うんだろう??とやきもきし(こっちから言わなきゃ忘れてたぞ絶対タラー)、バス停まで送ってもらいましたチョキ

あ、フェズでコピーしてもらったクーポンはココで使いましたハート

至れり尽くせり(シャワーも部屋も借りたし、送り迎え付き!)だった上に、割引まで...逆に申し訳なる仕様でしたが、しっかり使わせて頂きましたウインクアセアセ

ありがとうございましたお願い


気がかりなのは...ガイドさんにチップ渡し損ねたことですね...朝早くてそんなん全然頭にありませんでしたタラー

ごめんなさい笑い泣きって、今でも気に病んでます...



バス停に送ってもらった旅ねこは、そこで日本人女子学生に出会いましたグッたぶん、大学生かと...

バスが来るまで話に花を咲かせますチューリップ


「あ、日本人ですねニヤニヤ

「そーですおねがいどこまで行くんですか?

「マラケシュまでニヤニヤ

「マラケシュびっくりえ、ここからですか!?


彼女たちが驚くのも無理はない...

なぜなら、マラケシュはここ(メルズーガ)からバスで12時間掛かるのだから...笑い泣き

彼女たちはここから3〜4時間先の街で降りるんだとか。

時間があるっていいね...

なにせコチラは社畜なもんでね...

有給は1週間が限度なのよ...チーン

君たちもいずれそうなるんだからねおいでと思いつつ、バスに乗り込む旅ねこ黒猫あたま

ここから、12時間耐久レースが始まるのです...ゲロー