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このブログはフルタイムワーママが家族を守る為にからだにやさしい無添加や
有事の際に備える日々の記録です。
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家族との再会から
無事に家族が会えるとやっとふぅっと一息つくことができました。
とは言え、大きめの余震は続いてました。
家の中はぐちゃぐちゃで眠ることはできないのである程度荷物を整理するとその日は車の中で眠りました。
余震の回数が多くて途切れとぎれの睡眠であったし、TVのあらゆる映像や緊迫様子を見続けた為、体は常に興奮状態で
ほぼ目が冴えているような感じでした。
ちゃんと眠れたのは2~3日後だったように思います。
幸い電気はすぐに復旧して少し水道がでないくらいの被害状況でした。
スーパーは地震直後からものすごい人の数ですぐに食べられるものは潤沢にはありませんでした。
徐々に徐々にいろいろと復旧していきましたがものすごい体験をしたなと思いました。
地震を振り返って
あの地震の前に時を戻せるならどんな準備をすることができたか自分なりに考えたいと思います。
①家具の固定
食器棚の扉が開き、食器の破片が床に散乱していました。
今や、地震対策として当たり前ですが、手足のケガなど二次被害を防ぐ為に家具の固定は大切だったのだなと感じています。
また、普段から整理整頓、不要なものは処分してミニマムにしておくと対策もしやすいのかなと思います。
➁掃除用具の準備
地震によっていろいろなものがぐちゃぐちゃになってしまった為、掃除がとても大変でした。
部屋でスリッパを履く習慣がない方は足を怪我してしまいますし、掃除機しかない方は細かいガラスや破片を掃除することはできません。スリッパ、ほうきやコロコロする掃除用具が役に立つと思います。
合わせて丈夫なゴミ袋も必須ですね。
③簡単に食べられるものの備蓄
私の場合は職場が飲食関係だったのでパンや飲み物をたくさん分けてもらうことができましたが、
これがなかったら、家にも食料があまりなかったら、寒空の中、スーパーへ食料争奪戦でした。
地震対策であれば余裕をもって2週間くらいの備蓄があると安心だなと思いました。
最後に・・・
最近はまた、地震が頻発してきております。
今はまだ備える準備ができます。
いざというときに困らないように今のうちにできることをしておきたいですね。
大切な家族、周りを方を守るため、気を引き締めていきたいと思います
ここまで読んでくださりありがとうございます![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
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それではまた~