皆様こんにちわ
昨年から約1年、様々な困難に備えて食料備蓄を続けてわかったこと・・・
それは終わりはないし、正解もないし、わからないということ、笑。
いろんな備蓄系ブログやYouTubeを拝見しては色々なものを購入したので、現在それなりに備蓄はあります。
だがしかし、これはどこまでいっても終わりがないし、多分どこまで備蓄しても心配性な私は安心しないだろうと悟りました、笑。
そしてわたしは考えた・・・ならば
できる限りシンプルに!!
缶詰めはもう大体こんなもんかな?という量を揃えられたので、足りないかもだけど ←
今度はできる限り楽をすることに決めました
湖や小川の水を飲料水に変える軽量ポータブル浄水器
「ソーヤー」は、高機能な浄水フィルターやポータブル浄水器、ファーストエイドキットなどを製造するアメリカのブランドで、1984年の創業以来、紫外線、水、害虫、怪我といった世界中で多くの人が直面する問題の解決に取り組んできました。特に近年は、発展開発国で多くの死亡原因となっている「汚れた水」と「蚊」に対して有効な対策をうちだすことに注力しています。
「ソーヤー」の浄水フィルターは、0.1ミクロンの無数の孔を持つ中空糸膜の働きで、水に溶けている化学物質やウイルス以外の、有害な病原体を宿したバクテリアや水生微生物を99.99999%除去できます。これは米国環境保護局(EPA)の基準を上回り、ポータブルな浄水フィルターとしては世界最高水準の除去率です。
この小型軽量フィルターは、定期的に簡単なメンテナンスを施すことで半永久的に機能を発揮します。たとえば、最も小型の重さ約55gという「ソーヤーミニ」のろ過能力は最大約38万リットル。これは1日lOLずつ洗浄して100年以上使い続けられる計算です。
毎日のように使う家庭用浄水器と違って、アウトドアで使用する携帯用浄水器の場合、フィルター交換時期を正確に掴めないという問題あります。その点、フィルター交換が不要な「ソーヤー」の製品ならミスもなく、逆側から水を流してフィルターを洗浄するだけなので、使った後のメンテナンスも容易です。
現在、世界中で大ヒットしている手のひらサイズの「ソーヤーミニ」をはじめとして、流水量の異なる数種類の浄水フィルターと、役に立つ周辺パーツを揃えています。付属のパウチ、ペットボトル、ハイドレーションシステムにも取り付けられ、付属のストローを使えば、小川や湖の水から直接浄水して飲むこともできます。
登山やハイキング、釣りやハンティング、不慣れな土地への海外旅行にはもちろん、防災用品にも最適です。その際、小型軽量でリーズナプルな製品なので、もしものために、防災バッグや車の中などに2、3本分散させておくのも良いアイデアです。
ろ過能力は最大約38万リットル。これは1日10ℓずつ洗浄して100年以上使い続けられる計算とのことで、
農林水産省は飲料用と調理用(※)だけで
一人当たり1日3リットルの水が必要と推奨しているので、
4人家族で1日12ℓ水が必要とすると、やはり100年近くは持ちそうですね、笑
すごい量笑
お米はこの辺りを備蓄して、お水は貴重なので無洗米でね