三連休は結構デタラメな生活でしたわ、例によって。珍しく深酒をした揚句に睡眠中低血糖を二日連続でやらかし、昼間は300超えをくりかえすという始末。

 

とにかく休日がろくでもないので何とかせねばと言いながら全く勉強しない。反省して下さい、自分。

 

生活が乱れると数値も乱れるという、ごく当たり前の法則が発動しただけのことですが、結局ね、生活リズム以前に、気持ちが緩むのがいかんのですよね。しっかり管理しなきゃ、という意識が薄れる。その証拠に、全然リブレを見てない。見過ぎだろって思うくらいマメにチェックしてる日は、やっぱり数値は落ち着いてるはずだし。

 

あれ、はたして、本当にそうかな? と思ったもんですから、試しに数値が低い時と高い時ではどれくらい違うのか、一日のリブレの平均スキャン回数を算出してみました。

 

平均グルコース値が200超の日の平均スキャン回数  →約19回

平均グルコース値が140未満の日の平均スキャン回数 →約31回

 

わかりやすいですねー。

19回でも結構見てるほうだと感じるけども、あくまで平均値だしね。あんまり見てなくても安定してる日だってあるし、その逆もあるし。でもやっぱりこれだけ差が開くと統計的に有意だと判断していいんじゃないですかね。

 

飲み屋のカウンターで遊び半分に10回くらい連続してスキャンしたりすることもあるんで、あんまり意味のない数字な気がしなくもないですが、少なくとも「血糖管理に対する意識が薄れれば如実に結果となって表れる」ということだけは間違いなく裏付けられますね。

 

当たり前っちゃ当たり前の結論ですけども、どんなことでも数字は嘘を吐きませんな。