2016年6月20日(月)
〇 今日の体調
体温 H 37.5℃
血圧 108-69
・ やや不調
抗がん剤治療
( アブラキサン+ジェムザール併用療法 )
5クール目 第2週の5日目
【 副作用 】
足先の痺れ、足裏の麻痺
倦怠感
微熱
都会・下町・里山の三つのエリアで再現する
昭和にっぽん鉄道ジオラマ ( 37号 )
完成予想図
今日は、37号を製作しました。
【 部品一覧 】
今号では、里山エリアのディスプレイ台に、残りの飾り板を設置しました。また、里山エリアに踏切のスロープやストラクチャーの一部を設置し、パウンダーなどをまく準備をしました。
① 飾り板の設置
② 里山エリアのベース
里山エリアのベースに、第34号に付属されていたマスキング用シートの「緑の部分」をカッターで切り抜き仮止めしました。
後日、第22、23号の踏切のスロープ、製作済みの田舎の駅、町役場、商店街、を設置することになります。
ローカル線のレールを仮止めした図
③ 「キハ52」の床下部分
正面図
上下図
ボデイ部分との合体 ( 完成図 )
あの日あの時 昭和の風景
北海道の玄関口、函館
~ 旅行者の憩いの場 ~
青森と青函連絡船で結ばれた北の玄関口函館。
北海道と内地を行き来する貨車であふれ、連絡船、長距離列車が引きも切らず発着するターミナルの賑わいは、青函連絡船の廃止まで続きました。
昭和33(1958)年、函館港を出港する「初代」羊蹄丸。蒸気タービン駆動のため、黒い煙を盛大に排出しました。昭和40(1965)年にディーぜル駆動の2代目羊蹄丸が竣工するまで、約20年間活躍しました。
昭和39(1964)年、函館沖を進む津軽丸。連絡船、長距離列車が発着する函館港は、旅行者の憩いの場でもありました。
(上の記事は、「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」37号から転載しました)
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