2016年6月14日(火)
〇 今日の体調
体温 H 37.3℃
血圧 126-73
・ 不調
抗がん剤治療
( アブラキサン+ジェムザール併用療法 )
5クール目 第1週の6日目
【副作用】
倦怠感
足先の痺れ、足裏の麻痺
関節痛
便秘
微熱
都会・下町・里山の三つのエリアで再現する
昭和にっぽん鉄道ジオラマ (36号)
完成予想図
今日は36号を製作しました。(遅れを挽回するため、手間が掛かりそうな35号は後回しにして36号~37号を先行して製作することにしました。)
【 部品一覧 】
① 飾り板の設置
今号では、里山エリアのディスプレイ台に、飾り板を設置しました。飾り板は、都会エリア側 ( 向かって右側 ) 以外の3面、まず、奥側の面から始め、左側の面の半分まで飾り板を設置しました。
② キハ52(ボディ) - 部品説明 -
戦後の動力近代化で非電化路線へ投入されたキハ20系のうち、両運転台でエンジンを2基搭載した強力バージョンがキハ52です。長い間使われ、新幹線0系とともに昭和の象徴的な存在だったキハ52のうち、上部の部分です。(下部床下部分は次週37号で組み合わせる)
正面図
上下図
あの日あの時 昭和の風景
北海道開拓の中心地、小樽
~ 小樽築港操車場と機関区 ~
かって人口で札幌を上回り、北海道開拓の中心地として繁栄した小樽。
石炭の積出し港、商業の中心としても栄えた小樽には、石炭車をはじめとする貨車の操車場と機関区が設けられていました。
昭和44(1969)年、国鉄の引き込み線で貨車を引く馬。
北海道で最初に走った蒸気機関車「義経号」。
黒煙を上げて小樽駅を発つSLニセコ号。平成12(2000)年から平成26(2014)年まで運行していた臨時列車。かって小樽駅では、多くの機関車が行き交っていました。
(上の記事は、「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」36号から転載しました)
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